カロリーライトな「焼きアーモンドコフタ」

 

Posted on 20 Apr 2021 21:00 in インドあれこれ by Yoko Deshmukh

今さらですが「レコーディング・ダイエット」なるものを楽しく実践しはじめましたので、この話題には思わず食いついてしまいました。卵を使うから「ノンベジ」マークですね。



すべて日本のスーパーマーケットで手に入る食材でできる、しかも簡単そうなレシピを、またしても「NDTV Food」で見つけたので、自分用にも記録しておく。
※元記事のレシピ中で卵の分量がおかしかったので、こちらでは修正している。

その名も「揚げないアーモンド・コフタ」。
「コフタ(Kofta)」とは煮込み料理の具としてよく作る、味付けした肉や野菜にジャガイモや小麦粉などを混ぜて丸めて作る、いわゆる団子のことで、通常は揚げたものを使う。
このレシピでは揚げずに焼くので、おいしいだけでなくヘルシー、ということらしい。

Baked Almond Kofta Recipe

材料:
※団子用

マッシュポテト(茹でて潰しておいたジャガイモ: 2カップ分 ※400グラムぐらい?)
ナツメグ(少々)
牛乳(大さじ2)
砕いたアーモンド(3/4カップ分)
みじん切りネギ(1/2カップ分)
薄力粉(大さじ1)
溶き卵(2個分)
塩(小さじ3/4)
コショウ(小さじ1/2)

※衣用
溶き卵(2個分)
薄力粉(適量)
乾燥パン粉(適量)

作り方:
1. ボウルにマッシュポテトとアーモンド、塩、コショウ、ナツメグ、ミルク、ネギ、小麦粉、溶き卵2個(つまり団子用の材料すべて)を入れる。
2. 「1.」をよく混ぜ、冷蔵庫の中で15分ほど寝かせる。冷蔵庫から取り出した生地を食べやすい大きさに丸める。
3. バットのような浅めの容器を3つ用意し、小麦粉、溶き卵、パン粉を別々に入れておく。
4. コフタをひとつずつ小麦粉の上で転がし、次に溶き卵に浸したら、最後にパン粉がまんべんなく覆うように転がし、オーブン用の皿の上に並べていく。
5. 200度に予熱したオーブンで、きつね色になるまで焼く。

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なお、現状に何ら役立つ情報をご提供できていない「ASKSiddhi(アスクスィッディ)」なので、せめて「在ムンバイ日本国総領事館」より日々発信されている州内の状況や州政府による措置に関する最新情報を、今後はこちらにも転載させていただきたい。

=== 以下、同掲題メールの転載 ===
※4月16日付けのメール、件名「日本入国時の検査証明書等の扱いに関する注意喚起」


●日本入国時に必要となる検査証明書は、日本の検疫所が有効と判断している検体、検査方法等が記載されたもののみ認められます。要件を満たさない場合は、空港でのチェックインの際に搭乗を拒否されることがありますのでご注意ください。
●スマートフォンの携行について、アプリインストールのために必要なOSバージョンは、iPhone端末でiOS 13.5以上、Android端末でAndroid 6.0以上となっています。

1 有効な検査証明書の提出
(1)日本に入国する場合に提出が求められる新型コロナウイルス感染症に係る検査証明書については,厚生労働省検疫所において有効と判断する「検体」,「検査方法」,「検査時間」が指定されているほか,原則として,厚生労働省所定の書式を用いた証明書を提出することとされています。
(2)これらの要件を満たさない検査証明書を持参した場合に,空港におけるチェックイン時に搭乗を拒否される等のケースが発生しています。今一度,厚生労働省ホームページで,検体,検査方法,検査時間,所定書式をご確認ください。
(3)最近の感染の急拡大により,インド国内において検査証明書の取得に時間を要するケースが発生しているとの情報があります。日本への渡航のために検査を受ける方はご注意ください。
(4)詳細は、以下当館ホームページ URLをご参照ください。
https://www.mumbai.in.emb-japan.go.jp/files/100177260.pdf

●厚生労働省ホームページ(検査証明書の提示について)https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html

2 スマートフォンの携行
(1)日本入国に際して提出する誓約書の誓約事項を確保するため,位置情報を提示するために必要なアプリ等を利用できるスマートフォンの所持が必要となります。アプリインストールのために必要なOSバージョンは,iPhone端末でiOS 13.5以上,Android端末でAndroid 6.0以上となります。
(2)スマートフォンをお持ちでない場合またはアプリをインストールできないスマートフォンをお持ちの場合は,日本入国時に,ご自身の負担によりスマートフォンをレンタルすることが求められていますのでご注意ください。

●厚生労働省ホームページ(スマートフォンの携行、必要なアプリの登録、利用について)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00250.html

3 インド国内での感染が拡大していますので,在留邦人の皆様におかれては,最新情報の入手に努め,十分な感染予防対策を講じてください。

【問い合わせ先】
在ムンバイ日本国総領事館・領事班
電話(91-22)2351-7101
メール ryoji@by.mofa.go.jp
=== 転載終わり ==


☆本日の1曲☆

 






About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



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