「インディアン・コーヒー・ハウス(Indian Coffee House)」の思い出

 

Posted on 19 Jan 2020 21:00 in ASKSiddhiのひとりごと by Yoko Deshmukh

もうひとつの憧れの店、「インディアン・コーヒー・ハウス」は、博多の「名代ラーメン亭」のように、「食べ終えたらさっさと出て行けよ」という無言のプレッシャーがすごいです。



Indian Coffee House - Wikipedia



 

ウィキペディアによれば創業1958年の老舗で、昨今の「スタバ」やら「カフェコーヒーデイ(CCD)」とは一線を画す、現在インド全土に400店あまりを展開する骨太のコーヒーチェーンだ。

わたしが初めてバンガロール店を訪れたのは2001年、当時はマハートマー・ガーンディー(MG)ロードにあったと記憶している。
人生ほぼ初の海外、およびインド一人旅の途上で、列車でバンガロールに到着するや、ガイドブック「地球の歩き方」に掲載されていたこの店へ即座に向かった。

新しい街は大都会だった。
オートリクシャー・ワーラーから高い料金を吹っ掛けられながらもなんとかたどり着いたインディアン・コーヒー・ハウスで、「ベジタブル・カツレツ」を食べたことははっきりと記憶している。
当時は赤いビーツで色付けした豆ベースのフィリングで、ハート型に成形されていた。

このMGロード店は2010年ごろに現在のチャーチ・ストリート(Church Street)に移転している。

先日、5年ぶりぐらいに訪問していただいた「ベジタブル・カツレツ」は、じゃがいもベースの楕円形のものに変わっていた。
また30ルピーで、絶品ラッサムも付いて来る「ミニ・ターリー」などという破格のメニューを見つけたが、これは昔からあったのかな。
清潔で活気ある店内、格別なおいしさのフィルターコーヒーは、いつものままだ。

「インディアン・コーヒー・ハウス」には、ずいぶん昔にナーグプル店にも一度、訪れたことがある。
いつまでも残って欲しい。
 


定番メニューの「ベジタブル・カツレツ」
 


ミニ・ターリー。
パパドの下にはてんこ盛りのライスが。
通常ターリーにはこれにチャパーティーが2枚付く。
 


サーバーさんの制服も相変わらずかっこいい。
 

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About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



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