「ワン・オー・エイト(One-O-Eight)」で最近いただいておいしかったもの3点

 

Posted on 15 Oct 2019 21:00 in ASKSiddhi独断うまい店 by Yoko Deshmukh

広々としていて明るく、落ち着いて仕事に集中でき、コーヒーもフードも手ごろでおいしくヘルシー、きれいなトイレは男女別、しかもイケメンまでいるという店は、なかなかないでしょう。



自分好みのコーヒー豆にインドでようやく巡り合い、自宅の在庫が切れそうになるころによく買いにお邪魔するようになったコーレーガーオン・パーク(Koregaon Park)のカフェ「ワン・オー・エイト(One-O-Eight)」。

ブルー・トーカイ・コーヒー(Blue Tokai Coffee)がプネーでのコーヒージプシーに終止符☆

Relocated One-O-Eight Cafe Has Become Freelancers' Paradise



 

One O Eight Cafe, Koregaon Park, Pune - Zomato

ここは、店員さんもみな感じがよく、しかもイケメン揃いなのが特徴だ。

先日も、この店のオリジナルブレンド豆を買いに行きがてら(そしてイケメン店員さんに癒されに行きがてら)、朝から店内で仕事をしていた。
この日は日本へのお土産の分も、少し多めに調達した。

そのまま昼になり、ミーティング帰りの夫が合流したので、「Thai Fried Rice & Fried Egg」(350ルピー)と「Hash On Pesto」(280ルピー)を注文した。
ちなみにこのカフェのメニューは、ヴィーガンではないし卵料理も出るので完全なベジタリアン仕様ではないが、肉や魚は一切使っていない。

うち冒頭写真の「Thai Fried Rice & Fried Egg」は、オーガニックの玄米を使った1品で、レモングラスの香りが効いており、アクセントの豆腐は日本のものよりも固めだったけれど、ほどよい旨味を添えていた。
 


こちらの「Hash On Pesto」は、いまプネーで流行りのサワー種を使った薄切りパンに、少しガーリックの利いたペストを塗り、その上にホウレンソウとマッシュルームのソテーをたっぷり、そしてハッシュブラウンを乗せてある。

いずれも、確実にまた注文するだろう定番メニュー入りが決定だ。
 


最後におまけで別の日に注文したものだが、このパンケーキ「House Made Organic Ricotta Pancakes」(300ルピー)は、ちょっとわたしには甘すぎ、また量が多すぎたかな。

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About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



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