記念すべき第1回「#福岡サリーおしゃれ会」、開催報告と6月イベントの予告☆

 

Posted on 13 May 2019 21:00 in ASKSiddhiのひとりごと by Yoko Deshmukh

激アツなメンバーがサリーを超越してインドのあれこれについて、これまた激アツに語り合ったひとときとなりました。ページ内の「心のサリー番長」の着こなしもぜひご覧ください。



実は、恐る恐る開催した「福岡サリーおしゃれ会」。
遠方の方々も含めて、懐の深い素敵な参加者たちのおかげで、フタを開けてみたらサリーあれこれを含めて話題に尽きない、インクレディブルに楽しい会となった。

そもそも日本で、ましてや福岡で「サリーを着よう」などと考えている人が何人もいるとは当初から期待していなかった。
誰よりも自分が堂々とサリーを着てお出掛けする場所が欲しくて突然、開催を決めたのは、プネーを出発する直前だった。
すぐに、広々としたスペースと温かく家庭的な雰囲気が特徴のベンガル料理店、「インディアン・スパイス・ファクトリー」に相談したところ、女将さんである祥子(さちこ)さんは、間髪入れずに快諾してくれたばかりか、イベントを全面的にバックアップしてくださったのである。

イベント告知後、あまり積極的に宣伝をしてこなかったのに、当日集合したメンバーは、わたしにとっての「心のサリー番長」祥子さんと、「未来のサリー番長」蓮ちゃんを含む、9名の精鋭たち。
しかも、1名は奈良県、1名は東京都、1名は大分県からという、福岡県境など軽々と越えてやってきた猛者揃い。
詳細は割愛するが、福岡市内から参加の2名、ご近所の春日市内から参加の1名を合わせると無敵感漂う面々で、サリー云々を超越した出会いに恵まれた幸運を噛みしめている次第だ。
なお東京から参加のMさんは、アンジャリさんのブランド「」のドレス姿がとてもお似合いで、思わず歓声を上げた。

さて、肝心のサリーだが、奈良県のMさんが持参された以外は実際にご自身で巻いてみた経験がないし、所有もしていない方ばかりで、それはもちろん想定内だった。
物理的にも歴史的にも長い長いサリーを使った日常おしゃれの提案には時間がかかるだろうから、わたしはまったく急いでおらず、徐々に徐々に、人々に訴えていく所存だ。
したがってこの日は、サリーあれこれの話だけでなく、インド映画の話、バーフバリ関連トーク、インド料理よもやま話などに興じ、話題が尽きることなく、あっという間に3時間が経過していた。

こうした経緯から、当日の「マイ・サリー着こなし」のポイントを記すことで、本日の記事のまとめとしたいと思う。
この日は @nikaytaa さんの冊子、「The Fluid Sari」から、「Skirt Drape」を採用した。

参考:サリーおしゃれで迷子になったら、この冊子

パッルーもすべて腰から下に巻き込んでしまうので、変わったプリーツスカートに見える巻き方である。
ただし選んだ綿サリーが比較的ボワっとした素材だったため、腰の部分のもたつきが少し気になったので、プネーのアノーキーで購入した同系色の綿スカーフを合わせてみたのが、冒頭の画像である。

もちろん冊子も会場に持参したところ、みなさん熱心に見入っていたので、勝手に好感触を掴んでいる。

最後となるが最も重要な、この日の「Bengali Feast」である。
シェフのサイク・ウキル(Saikh Ukil)さんとイマーム・アリー(Imam Ali)さんは、徹底したプロ意識で腕を振るい、誰もが唸る絶品料理の数々を作ってくださった。
特にスズキのマスタード煮込みは大好評で、お代わりしたいぐらいおいしかった。
そして個人的に助かったのは、ライスがバスマティ米だったこと。
わたしのようにインド暮らしが長くなると、一時帰国中にもっちりとした日本米が続くと胃の圧迫感に悩まされることがある。
サラっと食べられるインド米を提供してくれるお店はとても貴重な存在だ。

多くの友人や知人が住んでいる福岡市内から離れており、アクセスの少し不便な立地にあるとされる「インディアン・スパイス・ファクトリー」。
しかし実家の福津市から出てくるわたしにとって、ましてや7,000キロメートル彼方のプネーから帰省してきている身としては、福岡市内だろうがどこにあろうが同じで、「遠い」などとはまったく思わない。
むしろ何人かと誘い合わせて、「JR南福岡駅」などの最寄り駅からタクシーを飛ばせば、すぐに到着である。
ぜひ仲間と一緒に、「インディアン・スパイス・ファクトリー」に気軽に足を運んで欲しい。

予告:
6月8日(土)には、福岡きっての素敵なワインバー、「ラタフィア」の吉村智美(よしむら・ともみ)さんとのコラボで、福岡市中央区にある南インド料理店、「ポラポラ食堂」を会場に、「ワインと南インド料理とサリーの会」を計画している。詳細は明日あさって中には告知したい。



この日は予算1名2,000円前後に合わせ、
特別メニューを食後のチャーイ付きで用意してくださった。
 


お忙しい中、集合写真に応じてくださったみなさまに感謝。
 


そして大トリ、「心のサリー番長」祥子さんの着こなしをご覧あれ。
白ジャケットの襟に合わせてパッルーを首元にスカーフのように巻き、
末端を前面にたくし込んである。
エレガントかつシックに
働く人のサリー姿の模範で、ガシガシ歩いても動いても着崩れしなさそう。
これはマネするぞ。
 

本日最も読まれている記事
ポルトガル鉄道のインターネット事前切符予約 26 Oct 2016
ASKSiddhi、福岡で「ひとりサリーおしゃれ部」活動、Vol. 2! 08 May 2019

信心や宗教の本質に忠実に生きる、ケーララ州のヒンドゥー教徒たちとイスラーム教徒たち 10 May 2018
「Gully Boy」の監督がお茶の間に届けるネット配信ドラマ、「Made In Heaven」を鑑賞 19 Mar 2019
大型サイクロン「ファニ」通過後のオディシャ州最新情報 06 May 2019

 





        



About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



Share it with


User Comments