「91springboard」は、かつて「Ishanya Mall」だった敷地のエントランス入ってすぐの建物にある。
敷地内には他に家具店やパブ、レストランなどが入居するが、全体的に閑散としている。
しかしメンテナンスは割と行き届いている印象があったので、もしかすると近日にも出店を予定している企業や業者がいくつかあるのかもしれない。
フリーランス、下手したらインドの会社員たちにとっても、「こんなオフィスがあったらな」がある程度かなった、かなり充実した空間だ。
わたしが利用したことのある、日本の割安なコワーキングスペースと違って、ネットの速度は非常によい。
もちろん、トイレも清潔。
「listen」はビデオ会議用ブースのようだ。
入ってすぐの食堂(Canteen)では、くつろぎながら温かい軽食をいただいたり、チャーイやコーヒーを交えての議論や、他企業の人との交流が気軽にできるようになっている。
ここにラップトップを持ち込んで仕事をしている方もいらっしゃった。
こちらはドロップイン利用者用のデスク。
朝10じごろはガラガラだったが、夕方帰るころには6割くらい埋まっていた。
フリースペース料金は月8,000ルピーくらい、6か月など長期契約するごとに安くなる。
(91springboard過去記事)
プネーで最も活気のある巨大コワーキングスペース、「91 Springboard」 Posted on 07 Sep 2019
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