福岡の実家の母が、フェヌグリークの文字通り「シード」つまり種を買ってきて、メティ(Methi)の栽培を始めたら、けっこうイケイケに育っているので、せっかくなので観察日記を付けておきたい。
育苗のために水分を含ませると、翌朝には発芽していた。
マハーラーシュトラ州には、発芽したこの状態のメティシードを使った、苦みはあるがおいしい家庭料理がある(मेथी अंकुरलेली भाजी)。
せっかくなのでYouTubeで見つけたレシピも貼り付けておく。
しかし、福岡班はあくまでメティリーフの生育に専念すべく、母は近隣のホームセンターで土を購入してきてプランターに移植した。
すると、そのさらに翌朝にはさっそく葉っぱが顔を出し始めた。
母によるドアップ画像。
移植から5日ほど経った、今朝のメティリーフたちである。
順調に育っている。
※追記: 1週間後(6月13日)、雨上がりの朝のメティリーフたち。
インドのババ(Baba、父)によると、まだまだよ、とのこと。
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なお、現状に何ら役立つ情報をご提供できていない「ASKSiddhi(アスクスィッディ)」なので、せめて「在ムンバイ日本国総領事館」より日々発信されている州内の状況や州政府による措置に関する最新情報を、今後はこちらにも転載させていただきたい。
=== 以下、同掲題メールの転載 ===
※5月27日付けのメール、件名「新型コロナウイルス・ワクチン(在留邦人の一時帰国時のワクチン接種に係る意向調査について)」
●日本政府は,日本に一時帰国する方々を対象としたワクチン接種事業を準備中です。
●この一環としておおよその利用希望者数を把握するため,アンケートの実施にご協力ください(6月6日(日)までに回答)。
1 日本政府は現在,海外在留邦人の方々で,在留先での新型コロナウイルスのワクチン接種に懸念等を有し,日本に一時帰国してワクチン接種を行うことを希望する方々を対象としたワクチン接種事業を,今夏以降,成田空港及び羽田空港又はその周辺で実施する方向で準備を進めています。
2 事業の詳細は調整中ですが,適切な体制を整える準備の一環としておおよその利用希望者数を把握するため,以下のリンクを通じて,アンケートの実施にご協力ください(所要時間1分程度)。お一人様1回,6月6日(日)までに回答いただけますと幸いです。フォーム上最後のページで「送信」を押すことで,アンケートは完了となります。
※アンケートの回答は統計的に処理され,特定の個人が識別される情報として利用,公表されることはございません。
リンク:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe0EaSmF6nc5j0Q9R01ccAxfazHCehl1OkKeVsS4vihFl4Ohg/viewform?usp=sf_link
【問い合わせ先】
在ムンバイ日本国総領事館・領事班
電話(91-22)2351-7101
メール ryoji@by.mofa.go.jp
=== 転載終わり ==
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