インド人はタイが大好きで、一説には毎年200万人以上が渡航しているという。
だから、ムンバイーからもバンコクはもちろん、プーケットなどのリゾート地への直航便を、LCCも含めた様々な航空会社が1日に何便も飛ばしており、アクセスは非常によい。
よく使うのはやはり便利なタイ国際航空で、ムンバイー国際空港からでも1日少なくとも2便は飛んでいる。
その他にはエア・インディアやガルーダ・インドネシア航空のほか、エアアジア・インディアやGoAir、Spice Jet、Vistaraなども利用できる。
今、何気なくフライト情報をググってみたら、6月1日からのフライト情報が出ていて、できるか否かは別としても、世界は少しずつ動き出そうとしていることを感じられたようで、勇気づけられた。
わたしもがんばろう。
バンコクを訪れた際に身近なビーチリゾートというと、やはり車で1時間ほどのパタヤ(Pattaya)だろう。
ナイトライフなどに特に興味がない人にとっては、静かなジョムティエン・ビーチは、手軽にリラックスできるし、うるさくないし、お勧めだ。
着いたらさっそく、Cafe Amazonからビーチを望みながら、
滞在中の計画を立てよう。
夕暮れまで人々が遊ぶ穏やかなビーチ。
オムレツの中にエビたっぷり。
こちらのお店はお気に入りとなって通い詰めた。
買って帰るつもりで写真に撮っておいたカップヌードル。
早朝のビーチロードは人も車もまばら。
ファミリーマート前はエアコンの冷気で涼しい。
夕暮れの道路。
なぜこんなに空いているのかは、末尾をご覧ください。
さっきの店(Kiss Food)で食べたパッタイ。
漁船らしき舟がたくさん出動してる。
お祭りの時期なので、タイ人観光客もいっぱい。
スマホにスピーカーをつなぎ、大音量でタイの歌謡曲を流してくつろいでいた。
アイスクリームパーラーの「SWENSEN'S」。
プネーにはないが、確かバンガロールでは見かけた。
前回のタイ滞在、昨年7月中旬は仏教の一大行事である三宝節(Asarnha Bucha Day)、カオパンサー(Khao Phansa Day)と丸かぶりしており、最後の2日間は禁酒デーだったため、外国人がたくさん滞在するはずのパタヤのジョムティエン・ビーチなのに、夕方から晩にかけての道路はスカスカという、珍しい光景を見ることができた。
振り返ってみると、あれは今のわたしにとって、ロックダウンの予行練習のようなものだったのかな。
なお、現状に何ら役立つ情報をご提供できていない「ASKSiddhi(アスクスィッディ)」なので、せめて「在ムンバイ日本国総領事館」より日々発信されている州内の状況や州政府による措置に関する最新情報を、今後はこちらにも転載させていただきたい。
=== 以下、同掲題メールの転載 ===
※4月19日付けのメール、件名「インドにおける新型コロナウイルスに関する注意喚起(ビザ延長手続きの無料化期間延長ほか):在インド日本国大使館」
●インド政府によると,4月18日現在のインド国内感染者の合計は14,792例(死亡488例)となっています。
●インド政府は,5月3日までの間に失効するインド滞在中の外国人の査証の5月3日までの延長手続きを無料化する旨発表しました(注:従来は4月30日までが対象期間とされていたもの)。延長を希望する場合は,管轄する外国人登録事務所(FRRO/FRO)にオンラインで申請する必要があるとのことです。
また,査証を5月3日まで延長した外国人が,5月3日から5月17日の間に出国する場合は、超過滞在等の不法滞在の罰則の対象とはならないとのことです。
●各州政府は感染ホットスポット周辺を封じ込めゾーン(containment zone)及びバッファーゾーン(buffer zone)に指定し,完全封鎖措置(家・敷地から外出することを禁止)をとっています。今後もホットスポットは増える可能性があるところ,邦人の皆様におかれては,州政府発表や報道等でご確認の上,行動にご注意下さい。
在留邦人及び短期渡航者の皆様へ
昨19日夜,在インド大使館が管轄内の在留邦人あてに以下の領事メールを発出したので,お知らせします。
1 インド政府によると,4月18日現在のインド国内感染者の合計は14,792例(死亡488例)となっています。州ごとの内訳等は以下をご覧ください。
https://www.mohfw.gov.in/node/4904/
2 インド政府は,5月3日までの間に失効するインド滞在中の外国人の査証の5月3日までの延長手続きを無料化する旨発表しました(注:従来は4月30日までが対象期間とされていたもの)。延長を希望する場合は,管轄する外国人登録事務所(FRRO/FRO)にオンラインで申請する必要があるとのことです。
また,査証を5月3日まで延長した外国人が,5月3日から5月17日の間に出国する場合は,罰則の対象とならないとのことです。
外国人登録事務所(FRRO/FRO)の申請先URLは下記になります。
https://indianfrro.gov.in/eservices/home.jsp
(インド政府広報局ウェブサイト関連部分)
https://pib.gov.in/newsite/PrintRelease.aspx?relid=202346
3 各州政府は感染ホットスポット周辺を封じ込めゾーン(containment zone)及びバッファーゾーン(buffer zone)に指定し,完全封鎖措置(家・敷地から外出することを禁止)をとっています。今後もホットスポットは増える可能性があるところ,邦人の皆様におかれては,州政府発表や報道等でご確認の上,行動にご注意下さい。
封鎖措置の対象となる地域においては,市民は外出せず,生活必需品についても店頭ではなくデリバリーで調達することが求められています。
4 在留邦人,インドご滞在中の皆様におかれては,以下の点にご注意の上,最新情報の入手に努めてください。今般の新型コロナウイルス拡大に伴うインド政府のロックダウン措置により邦人の皆様の中で困っていることや悩んでいることがあれば,本メール末尾の大使館問い合わせ先にご連絡ください。
(1)中央政府及び地方政府が感染予防のための措置を強化する方向にあり,制度が突然変更される可能性もありますので,十分注意して行動してください。
(2)在インド日本国大使館では在留邦人の皆様からの保健相談を受け付けるための窓口を設置しています。
jpemb-hokensoudan@nd.mofa.go.jp
ご利用に際しての詳細は,以前の領事メールをご覧ください。
(3)インド政府は,全国におけるロックダウン措置を実施しています。警察による取締りが強化されていますので,十分ご注意ください。なお,この措置を受け,領事業務を含め大使館の業務が今後限定的になる可能性があります。
(4)ご自身や周囲の人の感染予防のため以下の点にご注意下さい。
・アルコール系手指消毒薬または石鹸と流水による手洗いを頻繁に行う。目,鼻,口などに触れる前に手洗いをする。
・咳やくしゃみがあるときはマスクを着用して鼻と口を覆う。マスクがない場合は,咳やくしゃみのときに口と鼻をティッシュなどで覆い,手洗いを行う。
(各種情報が入手できるサイト)
インド政府広報局ホームページ
https://pib.gov.in/indexd.aspx
インド保健・家庭福祉省公式ツイッター
https://twitter.com/MoHFW_INDIA
インド入国管理局ホームページ
https://boi.gov.in/
在日インド大使館ホームページ
https://www.indembassy-tokyo.gov.in/jp/index_jp.html
外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/
厚生労働省ホームページ:新型コロナウイルス感染症について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
首相官邸ホームページ:新型コロナウイルス感染症に備えて
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html
このメールは,在留届にて届けられたメールアドレス及び旅レジに登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。
【問い合わせ先】
在ムンバイ日本国総領事館・領事班
電話(91-22)2351-7101
メール ryoji@by.mofa.go.jp
=== 転載終わり ===
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