ディワリ2018:プラスチックを撤廃したいムンバイー市民のダンテラス

 

Posted on 08 Nov 2018 21:00 in インドあれこれ by Yoko Deshmukh

生きとし生けるもの、すべてのためのディワリをお祝いしたいという気持ちがひとつになっています。



今年のディワリは、5日のダンテラス(Dhanteras)で幕を開けた。
ダンテラスには調理道具のほか、純金を含む貴金属、また自動車などを購入すると縁起がよいとされている。

一方、今年6月にプラスチック使用および廃棄禁止令が発令されたマハーラーシュトラ州の州都ムンバイーでは、一部市民が自発的に、これまで使用してきたプラスチック製の食器や容器を完全に処分し、それらに代わって昔ながらの銅やガラス、スチール製のものを購入する日としていた。
「The Times of India」電子版が伝えた。

Green lovers clean out plastic crockery, go for copper & glass - The Times of India

ダンテラスをプラスチック製品の使用を控えることによる地球への影響を真剣に考える日ととらえ、ペットボトルの代わりに素焼きの水差しを手に取る人たちの姿が、ムンバイーでは多く見られたという。

原典の記事では、大手スーパーマーケット「Big Bazaar」の話として、プラスチック製ボトルよりも銅製の水差しから飲料水を摂る方が身体にいいというアーユルヴェーダをもとにした考え方に立ち返ろうという動きがあることが、人々がプラスチック排除に前向きな理由として挙げている。

同スーパーマーケットではこのため、プラスチック禁止令発令後、銅製の食器類が3回ほど大幅な在庫不足に陥ったことも報告している。

近年、人々は環境に配慮した形でディワリ祭を祝うことを選択するようになっている。

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*Taco-chan's farewell article is gathering attention, thank you for your sympathy.

 





        



About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



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