本日は疲れ気味のため、(いつもだけど)脱力モードでお届けしようとウェブ上をローミングしていたら、またしてもムンバイーの住宅街で野生のヒョウ目撃との情報が、CCTVカメラ映像とともに報じられていてヒヤリとした。
Video: Leopard Roams Freely Outside Colony In Mumbai
ムンバイーの野生動物保護区に隣接するアーレイ・コロニー(Aarey Colony)やフィルム・シティ(Film City)、そしてゴーレーガーオン・イースト(Goregaon East)は、CCTV映像にヒョウが映り込むことは日常茶飯事になっている。
とは言え、実際に映像を見ると予想以上に大型で、こんなのが都市の闇に潜んでいて、物陰から飛びかかられたらひとたまりもないな、と、改めて近隣住民の不安と、ヒョウたちの住処を奪っていることの罪に思いをはせた。
本日最も読まれている記事
1 マカール・サンクランティ Posted on 15 Jan 2016
2 購入後半年で故障したフォッシルのスマートウォッチを巡る、意外な顛末 Posted on 16 Sep 2019
3 日本人と顔立ちがよく似た「セブン・シスターズ」北東部の女性、人種差別に立ち上がる Posted on 18 Mar 2017
4 インド中華に迷いそうになったら、ハッカヌードル食べ比べはいかが Posted on 26 Oct 2017
5 マラヤラム映画「The Great Indian Kitchen」、まもなく日本公開か Posted on 11 Jan 2022
-----
なお、現状に何ら役立つ情報をご提供できていない「ASKSiddhi(アスクスィッディ)」なので、せめて「在ムンバイ日本国総領事館」より日々発信されている州内の状況や州政府による措置に関する最新情報を、今後はこちらにも転載させていただきたい。
=== 以下、同掲題メールの転載 ===
※1月9日付けのメール、件名「新型コロナウィルスに関する注意喚起(マハーラーシュトラ州における活動制限措置)」
<ポイント>
●マハーラーシュトラ州政府は、2022年1月10日0時から施行される、夜間の外出禁止措置を含む新しいガイドラインを発表しました。
●午後11時から午前5時までは原則として外出禁止となります。また、午前5時から午後11時までの5人以上のグループでの移動も禁止となります。
●各種の集会参加人数や、ショッピングモール等へのアクセスも制限が課されます。
1.マハーラーシュトラ州政府は、夜間の外出禁止措置を含む新しいガイドラインを発表しました。この措置は2022年1月10日0時から新たなガイドラインが出るまでの間、有効となります。
2.午後11時から午前5時までは、必要不可欠である理由が認められる場合を除き外出禁止となります。
また、午前5時から午後11時までの5人以上のグループでの移動も禁止となります。
3.ショッピングモールや大型マーケット、レストランへの入場・入店は収容規模の50%以下に制限され、ワクチン接種を終えた者のみがアクセス可能となります。 午後10時から午前8時までは営業できません。
フードデリバリーは終日許可されます。
4.結婚式等の各種集会の参加人数は最大50人、葬儀への参加は最大20人、等とされています。
プール、ジム、スパ、公園、動物園、美術館等は引き続き閉鎖とされ、学校は原則として2022年2月15日まで閉鎖措置が維持されます。
5.国際線で到着した場合の検疫措置は、インド政府の通達が適用されます。(1月7日発信の在ムンバイ日本国総領事館領事メール等ご参照)
6.空路、鉄道、自動車等により国内の他地域から入境する場合、2回のワクチン接種を終えていること、または到着72時間前以内のRT-PCR検査で陰性であることが求められます。
7.公共交通機関は、完全にワクチン接種を終えた者のみが利用可能です。
詳細は、次のリンクをご参照ください。
https://twitter.com/cmomaharashtra/status/1479831153112588289?s=21
=== 転載終わり ==
本日の練習