わたしが利用したのは、こちらのWeWorkだ。
2019年の内覧会にお邪魔した時の記事は、こちらだ。
ウィーワーク・プネーの内覧会に参加、そこはフリーランスの夢が詰まった空間だった Posted on 04 Sep 2019
2022年9月現在、1日パスが550ルピー(初回無料)+税(18%)。
1か月1万ルピー+税(同上)。
事前に5回または10回の回数券(bundle deal)を買うと10%引きになる。
12月に、わが家から目と鼻の先(徒歩3分ほど)に、新しいWeWork施設がオープンすることを知った。
※公式サイトにも記載されているし、
誰かさんがすでに地図上にもマッピングしてるけど、
2022年9月末現在、オープン前のWeWork予定地
そうなったらおそらく毎日通うことになるので、1か月コースを契約すると思うのだが、その前に体験してみたかった。
コーヒー、「ChaiPoint」のチャーイ、Wifiが含まれる。
ランチ(サンドイッチなどの軽食)、スナック菓子類は、QRコードのスキャンで気楽に買える(BigBasketと提携している)。
Futuraの場合は2~4階のHotdesk(空いている場所を自由に選んで使う最も安いプラン)をいずれも自由に使える。
パントリーには「WeWork」と書かれたマグカップが用意されていて、自由に好きなコーヒーを注ぐことができる。
Amricanoは豆の香りがしっかりしている。
Cappuccinoも、そこらへんの店で出しているものとそん色なく、おいしい。
パントリーには「100℃」と表示されたお湯のサーバーもあるので、ランチにカップヌードルを持ってきてもいいだろう。
食洗器もある。
かなりガヤガヤしているので、イヤフォンやヘッドフォンがあると集中できる。
それにしてもインドの人たちや会社は、こういう場所にお金を払う余裕があるんだな。
個人的にはカフェを利用して仕事する時のように、身の回りのものに気をつけるあまり、トイレを我慢しなくてよいのはありがたい。
ランチタイムは、仕事しているデスクで自前のサンドイッチを食べてるのはわたしぐらいで、弁当などを持ってきてダイニングテーブルで集まって召し上がっていた。
ナーウラートリー(九夜祭)中だからか、ゴージャスなサリー率、パンジャービードレス率が高かった
間違って男子トイレに行ってしまったが、親切なご紳士が女子トイレの場所を教えてくれたので、事なきを得た。
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