「Super 30」のアナンド・クマール氏、オンライン教育で日本のベンチャーと協業
Posted on 16 Oct 2021 21:00 in インドビジネス by Yoko Deshmukh
プロジェクトがうまくいきますように。写真は「PR Times」記事より。
「Super30」の創設者で数学者のアナンド・クマール(Anand Kumar)氏が、学生ひとりひとりに合わせた新しい学校教育をオンラインで提供する取り組みを、日本のベンチャー企業と共同で展開するという記事を「Times of India」で見つけ、詳細を検索してみた。
Super 30's Anand Kumar joins hands with online Japanese initiative to redefine school education
すると、以下のプレスリリースがヒットした。
I'mbesideyou、インドのSUPER30創始者Anand Kumar氏のオンラインレッスン解析で合意
記事によると日本企業である「I'mbesideyou」社は、アナンド・クマール氏が協業する別の日本企業の提供による特殊端末を配布して展開を予定している、インド農村部を中心とした教育過疎地を対象としたオンライン教育プログラムの内容を、人工知能技術で解析するということのようだ。
とても興味深い話題なので、引き続き追っていきたい。
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なお、現状に何ら役立つ情報をご提供できていない「ASKSiddhi(アスクスィッディ)」なので、せめて「在ムンバイ日本国総領事館」より日々発信されている州内の状況や州政府による措置に関する最新情報を、今後はこちらにも転載させていただきたい。
=== 以下、同掲題メールの転載 ===
※10月12日付けのメール、件名「日本における新たな水際対策措置(コビシールドの取扱いほか)」
●コビシールド(Covishield)」については、10月12日午前0時以降、「バキスゼブリア(Vaxzevria)筋注/アストラゼネカ(AstraZeneca)」と同一のものとして取り扱うことが決定されました。
●ただし、本日(12日)現在、インドで発行されたワクチン接種証明書は、日本入国・帰国時の検疫措置の緩和対象ではありませんので、既にインドにおいてコビシールドの2回接種を完了し、インドで発行されたワクチン接種証明書をお持ちの方は御注意ください。今後の取扱いについては調整中ですので、今後変更がある場合には、改めて領事メールにてお知らせします。
1 10月8日、日本において新たな水際対策措置が決定され、「水際対策強化に係る新たな措置(18)」(令和3年9月27日)に基づく措置の適用に当たって、アストラゼネカから技術供与を受けてインド血清研究所が製造する「コビシールド(Covishield)」については、10月12日午前0時以降、既に日本入国時の水際防疫措置緩和の対象となっている「バキスゼブリア(Vaxzevria)筋注/アストラゼネカ(AstraZeneca)」と同一のものとして取り扱うことが決定されました。
2 ただし、本日(12日)現在、インドで発行されたワクチン接種証明書は、日本入国・帰国時の検疫措置の緩和対象ではありません。既にインドにおいてコビシールドの2回接種を完了し、インドで発行されたワクチン接種証明書をお持ちの方は御注意ください。
3 インド政府によって発行されたワクチン接種証明書の取扱いについては調整中ですので、今後変更がある場合には、改めて領事メールにてお知らせします。
【問い合わせ先】
在ムンバイ日本国総領事館・領事班
電話(91-22)2351-7101
メール ryoji@by.mofa.go.jp
=== 転載終わり ==
本日の練習
About the author
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Yoko Deshmukh
(日本語 | English)
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。
ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.
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