毎晩の足裏マッサージを日課にして2年経過後の日々とは

 

Posted on 27 Feb 2021 21:00 in ASKSiddhiのひとりごと by Yoko Deshmukh

心の弱さは克服できていないけど、ふと気づけば体調はずっと安定しています。



足裏マッサージを日課にするようになってから、早くも2年が経過した。

昨年の記事: 足裏から脚にかけての1日30分マッサージを日課にして1年経過後のレビュー

使っている道具は1年前から変わっていない。
この半年ほどは、マットを踏み踏み中の20分間は、両手が空いているので例の「こぶし」を握り、お腹周りとお尻のぐりぐりを組み合わせて、さらなるデトックスに励んでいる。

Netflixで好きな番組を視聴しながら毎日コツコツと、足裏から脚にかけてのマッサージを実践して2年。
昨年11月の一時帰国時に2週間の自主隔離で利用した成田のホテルにも、実家に置いてあった同じ官足法マットを母に送ってもらってまで継続していたが、振り返ってみても、改めて何かが劇的に変化したという実感はないままだ。

身体の疲れにくさはもちろんだが、暑さや寒さに対する抵抗力の改善については、ロックダウンによる終始インドアながら、久しぶりに酷暑の真夏をプネーで過ごし、また秋に一時帰国してきてからは、数年ぶりに真冬をぶっ通しで福岡に滞在してみて、確信している。

特にこの1年は降って湧いたコロナ禍に人類が苛まれ、右往左往させられている中、実直に足裏マッサージを継続していたからか、昨年3月からのロックダウン以来、ろくに散歩や外出もできず相当なストレスが溜まっていたはずなのだが、体調に大きな変化を経験することもなく過ごしてきている。
「何も変わらない」ということこそが、最大の効果なのかもしれない。

そんな、目に見えて分からないような地味な効果にもかかわらず続けられているのは、もはや手洗いや歯磨き、散歩、入浴に次ぐわたしにとって欠かせない日課になっていることはもちろん、やはり本能的に足裏が心地よい刺激を求めているのだろう。

なお、脚のマッサージ時に使っているオイルはアンチエイジングも兼ねてこちら。

ホワイトバーチ ボディシェイプオイル 200ml

プネーでは上のオイルが手に入らないので、クラランスのセルライト対策クリームを使っている。

Clarins Body Shaping Cream

ただ、いずれも高くてもったいないので使うのは太ももと二の腕だけにし、膝から下と足裏、肘から先はニベアである。

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なお、現状に何ら役立つ情報をご提供できていない「ASKSiddhi(アスクスィッディ)」なので、せめて「在ムンバイ日本国総領事館」より日々発信されている州内の状況や州政府による措置に関する最新情報を、今後はこちらにも転載させていただきたい。

=== 以下、同掲題メールの転載 ===
※2月21日付けのメール、件名「インド政府によるインド入国時の検疫ガイドラインの改訂等」


【ポイント】
●2月17日、インド政府はインドに入国する際の検疫ガイドラインを改訂しました(適用開始は2月22日午後11時59分(インド時間))。これまでの「施設がある空港では、到着時に空港でRT-PCR検査を受けることが可能」とされていた措置が変更となり、一部の例外を除き、出発前72時間以内に受けたRT-PCR検査の陰性証明書を事前にデリー空港HPにオンラインで提出しなければ入国することができないこととされていますので、御留意願います。
なお、マハーラーシュトラ州内への入境について、特定州(デリー、ラジャスタン、グジャラート、ゴア及びケララ)からは陰性証明の取得が必要となっておりますので、特にご注意ください。

1 インド保健・家庭福祉省は、2月17日付で、国際線でインドに入国した場合の検疫に係るガイドライン(Guidelines for International Arrivals)を改訂しました(適用開始は2月22日午後11時59分(インド時間))。これまでの「施設がある空港では、到着時に空港でRT-PCR検査を受けることが可能」とされていた措置が変更となり、一部の例外を除き、出発前72時間以内に受けたRT-PCR検査の陰性証明書を事前にデリー空港HPにオンラインで提出しなければ入国することができないこととされていますので、御留意願います。

2 この改訂は、新型コロナウイルスの変異株が持ち込まれることを最小化することを目的に行われたものであり、英国や欧州、中東「発」の便に搭乗する者に対する検疫措置を強化するものとなっていますが、日本発を含むその他の国発の便についても、主に以下の検疫措置の変更が行われます。

(1)全てのインドへの入国者は、自己申告書(self declaration form)とともに、出発前72時間以内に受けたRT-PCR検査の陰性証明書を事前にデリー空港HPにオンラインで提出しなければならない。
(デリー空港HP)
https://www.newdelhiairport.in/
※同HP中、右上の「Air Suvidha」からオンラインによる提出が可能です。
(2)ただし、家族の死亡のためにインドに入国する者については、この例外となる。この場合には、インド到着時に空港の指定施設において検査を受けることとなる。
(3)マハーラーシュトラ州内への入境について、特定州(デリー、ラジャスタン、グジャラート、ゴア及びケララ)からは陰性証明の取得が必要となっておりますので、特にご注意ください。
(ムンバイ空港HP)
https://csmia.aero/covid-faqs.aspx
(インド保健・家庭福祉省 入国検疫ガイドライン)
https://www.mohfw.gov.in/pdf/Guidelinesforinternationalarrivals17022021.pdf
 なお、同ガイドラインでは、各州政府は、乗客がそれぞれの州に到着した後に、追加の検疫・停留措置をとり得るとされています。

3 日本外務省はインドについて「レベル3:渡航は止めてください(渡航中止勧告)」の感染症危険情報を発出しています。インドへの渡航を検討されている邦人の皆様におかれては、渡航の必要性や時期について慎重に御検討ください。
(新型コロナウイルス感染症に関する皆様へのお願い:当館ホームページ)
https://www.in.emb-japan.go.jp/PDF/20210201_Coronavirus_j.pdf
 また、以下のインド内務省入国管理局ホームページに、現在入国できる査証カテゴリーや査証取得手続き、事前の自己申告フォーム等の提出、入国後の自主隔離等、外国人の入国に関するインド政府のガイドラインが掲載されていますので御留意願います。
(インド内務省入国管理局ホームページ該当部分)
https://boi.gov.in/content/advisory-travel-and-visa-restrictions-related-covid-19-1

(各種情報が入手できるサイト)
インド政府広報局ホームページ
https://pib.gov.in/indexd.aspx
インド保健・家庭福祉省公式ツイッター
https://twitter.com/MoHFW_INDIA
インド入国管理局ホームページ
https://boi.gov.in/
在日インド大使館ホームページ
https://www.indembassy-tokyo.gov.in/jp/index_jp.html
外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/
厚生労働省ホームページ:新型コロナウイルス感染症について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
首相官邸ホームページ:新型コロナウイルス感染症に備えて
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html

【問い合わせ先】
 在ムンバイ日本国総領事館領事班
 電話(91-22)2351-7101
 メール:ryoji@by.mofa.go.jp
※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は,以下のURLから停止手続きをお願いします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
=== 転載終わり ==


☆本日の1曲☆

 






About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



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