ASKSiddhi、福岡で「ひとりサリーおしゃれ部」活動2019年春バージョン、Vol. 1
Posted on 02 May 2019 21:00 in ASKSiddhiのひとりごと by Yoko Deshmukh
福岡で敢行した「ひとりサリー活動」の第1弾です。たくさんの課題が明らかになりました。
「福岡サリーおしゃれ会」では、サリー好きやインド服、インド料理、またインド好きを大募集している。
第1回「福岡サリーおしゃれ会」はいよいよ今月、12日(日)に開催である。
日時:2019年5月12日(日)午後12:30~
場所:インディアン・スパイス・ファクトリー
参加人数:先着順14名
料金:ベンガル料理おまかせコース税込み2,000円前後
「福岡サリーおしゃれ会」Facebook公開招待ページ
Facebookアカウントをお持ちでない方は「こくちーず」の招待ページから
初回であることと、福岡随一の誉れ高い「インディアン・スパイス・ファクトリー」の美味なベンガル料理を囲むことから、サリーを着たい人もそうでない人も、持っている人も持っていない人も、興味がある人もない人も、誰でも楽しく集い、サリーやインドの衣服、そのBeyondについて、あれこれ楽しく話してインド・パワーをチャージする日にできたらと思っている。
ぜひ気軽に足を運んでくださったら、とてもうれしく思うし、大歓迎である。
朝まだ少し肌寒い福岡なので、ユニクロのベルト付き長袖ワンピースに合わせ、アンダースカート&スカーフとしてサリーを活用してみた。
まだサリー活用初心者ということもあり、コーディネートに応じたスマートなバランスを重視し、ひとまず基本の「Nivi Drape」を採用している。
本日の課題は「スッキリ感」。
割とどっしりした、ドレッシーな着こなしになってしまったので、次回はもう少しスポーティーな着こなしを目指したい。
巻くときに、いつかツイッターでアイデアをいただいた、和服の着付け用ゴムベルトが、実家にたまたまあったので、これを利用してサリーを腰に固定した。
これがなかなか優秀で、まったく着崩れしないので、ゴムベルト活用はぜひ推奨したい。
半日、福岡市内をあちこち歩いてみた感想として、パッルーを反時計回りに腰で一周させないでそのまま首元に持ってくる変わりNivi Drapeの場合、風でサリーがはためくとプリーツ部分が浮き、脚が露わになってしまう恐れがあるので、下にパラッツォパンツやジーンズなどを履くか、腰回りで一周させてからプリーツを作ったほうがよい。
自分で試してみることによって、サリーの巻き方にはロジックがあることに気づくのである。
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Yoko Deshmukh
(日本語 | English)
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。
ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.
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