サリーおしゃれに一歩踏み出せないでいるみんなへ:「#福岡サリーおしゃれ会」

 

Posted on 27 Apr 2019 21:00 in ASKSiddhiのひとりごと by Yoko Deshmukh

写真はサリーやレヘンガに身を包んでインドでの撮影に臨む女優のアマンダ・カーニー(Amanda Cerny)さんのインスタグラム(@amandacerny)より。



サリーの魅力に目覚めてからというもの、寝ても覚めても考えるのはサリーのことばかり。

「福岡サリーおしゃれ会」開催日時が決定☆サリー仲間を絶賛募集中!

そんなわたしでも、サリーをサッとまとい、胸を張って颯爽と街へ繰り出すところまでは、まだ踏み込めていない。
どこかに、「サリーは取り扱いが面倒」という先入観や、「失敗してはいけない」という自制心が働いているように思う。
きっと、ASKSiddhiの「サリーおしゃれ」関連記事をご覧の、サリーに関心があるがまだ運用できていない、多くの方も、同じような気持ちではないだろうか。

そんなわたしたちに、今年の3月末に公開されたウェブ記事もエールを送ってくれた。

Saree Tips for First-Timers to Make Their Love Affair With Sarees a Forever One 

まず、それぞれ産地の名の付いた、伝統的な織りや刺繡、柄をあしらった6メートルの布サリーは、ファッショントレンドを超越し、身に着ける人の個性をそのまま表現すべし、というもの。
実際わたしも、サリーに魅了されるようになってから、「流行のファッション」とラベル付けされているようなスタイルが、急に色あせて見えるようになった。

次に、初めてのサリーは、コットンやジョーゼット、シフォンなどの、自宅で気軽に洗える素材のものを選ぶとよい。
特にコットンのサリーは、季節を問わず快適に着こなせる。

この他には、サリーに合わせるフットウェアは、「ハイヒールである必要はなく、スニーカーに合わせてもよい」とか、「ベルトでウエストラインを強調したり、デニムジャケットをコーディネートしたりしてもよい」など、まさに今、わたしたちがやってみようとしていることを肯定する記事だった。

So, what are you waiting for? Let's dive into the saree freedom!

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About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



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