かわいいサリーがよりどりみどり、日本円でも安いショッピングサイトに釘付け

 

Posted on 04 Jan 2019 21:00 in ASKSiddhiのひとりごと by Yoko Deshmukh

まさか疑う人はいないとは思いますが、まだこちらの商品を買ったこともないわたしですので、ステマではないことをお断りしておきます。



10月末から2カ月超の日本滞在期間もあっという間に過ぎ去り、早くも新しい年を無事に迎え、まもなくインドに戻る。
今回も、いろいろあった。

近年は普段通りのフリーランス仕事を続けながら、福岡市からクルマで30分以上郊外にある実家に年に2~3回、1年のうち通算4カ月ほど長期滞在しているので、インド関係の人もそうでない人も含めて、福岡での友人や知人がさすがに増えてきてうれしく、頼もしい。
なお、全面的にわたしの怠惰や不義理により、連絡が滞ってしまっている方も大勢いる。
この場を借りてお詫びし、いつかまたどこかでお目にかかれることを心から祈っている。

なお、これからは少しずつ福岡や日本での滞在期間を短くしていき、プネーやインドでの活動を広げたり、他のいろいろな国に出かけたりして、自分にできる何かを模索していきたいなと考えている。

「Everything will be all right in the end. If it's not all right, it is not yet the end.」("The Best Exotic Marigold Hotel" の一節)



 

そんなプネー帰還まで秒読みのこの数日、とても気になってしまって、しょっちゅう覗いてしまうショッピングサイトがある。

iTokri

このサイト、日本からアクセスすると価格がJPY(日本円)表示になるのだが、それにしてもサリーや布製品全般が安い。
わたしはプネーに帰ってから、今度こそコットンサリー漁りをする予定なのだが、それ以前にあまりにも魅力的な商品が格安で揃っているのである。
昨年11月までプネーに在住し、ビジネスをしていた友人Kさんも、このサイトから購入したことがあるようなので、信用もできそうだ。

iTokri - 選び放題のサリーたち

特に気になっているのは、ブロックプリントと絞り染めを組み合わせた、動物柄などカワイイ模様のコットンサリー3000円台から

ギンガムチェックが合わせやすそうなボビーリー(Bobbili)綿のサリーは3,000円未満

参考:Bobbili, Andhra Pradesh - Wikipedia

西ベンガルのポップでエレガントなコットンサリーも2,000円未満から

参考:Tant Sari - Wikipedia

「The Best Exotic Marigold Hotel」の舞台でもある、布の街ラジャスターン州サンガネール発、500年の伝統を誇るブロックプリントのサリーも2,000円台前半から

参考:Sanganer - Wikipedia

ちなみに、サンガネール綿については、めちゃくちゃカワイイ布をメーター売りしているこんな店もあった。

Sanganeri Prints – matkatus

気になり始めるととことんで、こんな何気ない場面に登場するサリーもかっこよくて魅せられている(無地調のサリーに柄物のチョリ?)。




 

本日最も読まれた記事
「ブルカ・アベンジャー」、インドでも放送開始 21 Apr 2015 

映画「ボヘミアンラプソディー」を鑑賞:フレディさんとインドとの繋がり備忘録 22 Nov 2018
ポルトガル鉄道のインターネット事前切符予約 26 Oct 2016
インド中華に迷いそうになったら、ハッカヌードル食べ比べはいかが 26 Oct 2017
リスボンで食べたおいしいものVOLUME 2:チーズやお菓子 16 Nov 2016





      



About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



Share it with


User Comments