薬を増やして様子を見る
Posted on 01 Sep 2022 21:00 in うつとわたし、そしてインド by Yoko Deshmukh
低調な状態からなかなか脱することができていませんが、あせらず一歩ずつ元気になりたいです。
インドと深く関わるようになって、今年で早くも20年を迎える。
それは、インド移住の少し前に訪れた、うつとの戦いの歴史とほぼリンクしている。
このシリーズは、今まさに「顕在性うつ状態」で「全般的不安障害」という診断を受けて、微量ながら毎晩服用の薬を処方され心の病気と闘っているわたしが、不定期だが覚悟を持ってつづっている。
日によって気分の浮き沈みがあるため、つづれない日もあると思うし、その分量も変化するし時間軸も前後し、また、後日もろもろ加筆修正することも大いにあり得る。
いつも通りの「インドよもやま話」に戻る日もあると思うが、このシリーズは、いずれきちんとした形でまとめる予定である。
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日本で処方いただいた抗うつ薬がとうとう底を尽きたことをきっかけに、プネーの医師のすすめで昨晩から抗うつ薬の用量を2倍にしている。
2倍と言っても20ミリグラムなので微量だ。
ちなみに、近所の薬局に処方箋を持って行ったら、20ミリグラム(10ミリグラム×2)×2週間分で440ルピーくらいだった。
その分、睡眠を助ける薬は不要な時は服用せず、徐々に止めていく方向に持っていく、と先日オンライン診察をしてくれた精神科医の先生は話していた。
仕事が詰まっているため、次回のクリニック訪問スケジュールを決めることができていない。
また、オンライン診察の際に勧められたオフラインでの精神科医の訪問もできていない。
今後服用する予定の薬の種類: vortiray (vortioxetine) 20 mg / tryptomer (amitriptyline) 10 mg
直近1週間の気持ち: 疲労感、無価値、むなしい、劣等感
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本日の練習
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Yoko Deshmukh
(日本語 | English)
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。
ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.
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