シッダールタのインド帰国にあたり先日、付き添いと称する小旅行としてごく短期間の上京中、立ち寄った銀座の「GINZA SIX」で上階のTSUTAYAを目指しエスカレーターを上っていた途中、何かビームを感じて右後ろを振り返ると、かわいらしい模様のコートやワンピースと目が合った。
思わす「あっ」と声を上げたのは次の瞬間、店名のヒンディー語「पसंद」が目に飛び込んで来たからだ。
そこでわざわざ引き返してお店の方にお話を伺うと、「パサンド」とは「ヌキテパ」という会社がインド(主にデリーとその周辺)にて買い付けした品物を集めたセレクトショップで、表参道に常設店があるそう。
下の名刺に記載されていたURLは未公開のようなので、スクリーンショットにも撮った「ヌキテパ」のURLを貼り付けておく。
Pasand by ne Quittez pas_ ne Quittez pas, Sara mallika ,mala KALANCHOE, UPALA 公式オンラインストア

いずれの商品もしがないフリーランスのわたしにはとても気軽に手の出せる金額ではなく、あまり冷やかしても悪いので早々に引き上げたが、店頭で少し見せていただいたコートやワンピース、ジャイプールの職人さん手仕事というジュエリーの数々は、上質感あふれ、とても魅力的かつ日本人の好みを熟知した色合いやデザインのセレクトだなと興味深かった。
本日最も読まれている記事
1 IMF初のチーフエコノミストに就任したギータ・ゴピーナート氏のあれこれ Posted on 05 Oct 2018
2 購入後半年で故障したフォッシルのスマートウォッチを巡る、意外な顛末 Posted on 16 Sep 2019
3 ヒョウとヒトとの不幸な遭遇、相次ぐ Posted on 17 Oct 2021
4 日本人と顔立ちがよく似た「セブン・シスターズ」北東部の女性、人種差別に立ち上がる Posted on 18 Mar 2017
5 ヴィーガンを撲滅?ならば、まずインドに来てもらおうか Posted on 04 Apr 2018
-----
なお、現状に何ら役立つ情報をご提供できていない「ASKSiddhi(アスクスィッディ)」なので、せめて「在ムンバイ日本国総領事館」より日々発信されている州内の状況や州政府による措置に関する最新情報を、今後はこちらにも転載させていただきたい。
=== 以下、同掲題メールの転載 ===
※10月12日付けのメール、件名「日本における新たな水際対策措置(コビシールドの取扱いほか)」
●コビシールド(Covishield)」については、10月12日午前0時以降、「バキスゼブリア(Vaxzevria)筋注/アストラゼネカ(AstraZeneca)」と同一のものとして取り扱うことが決定されました。
●ただし、本日(12日)現在、インドで発行されたワクチン接種証明書は、日本入国・帰国時の検疫措置の緩和対象ではありませんので、既にインドにおいてコビシールドの2回接種を完了し、インドで発行されたワクチン接種証明書をお持ちの方は御注意ください。今後の取扱いについては調整中ですので、今後変更がある場合には、改めて領事メールにてお知らせします。
1 10月8日、日本において新たな水際対策措置が決定され、「水際対策強化に係る新たな措置(18)」(令和3年9月27日)に基づく措置の適用に当たって、アストラゼネカから技術供与を受けてインド血清研究所が製造する「コビシールド(Covishield)」については、10月12日午前0時以降、既に日本入国時の水際防疫措置緩和の対象となっている「バキスゼブリア(Vaxzevria)筋注/アストラゼネカ(AstraZeneca)」と同一のものとして取り扱うことが決定されました。
2 ただし、本日(12日)現在、インドで発行されたワクチン接種証明書は、日本入国・帰国時の検疫措置の緩和対象ではありません。既にインドにおいてコビシールドの2回接種を完了し、インドで発行されたワクチン接種証明書をお持ちの方は御注意ください。
3 インド政府によって発行されたワクチン接種証明書の取扱いについては調整中ですので、今後変更がある場合には、改めて領事メールにてお知らせします。
【問い合わせ先】
在ムンバイ日本国総領事館・領事班
電話(91-22)2351-7101
メール ryoji@by.mofa.go.jp
=== 転載終わり ==
本日の練習