ミントが爽やかなプディナご飯レシピ☆

 

Posted on 18 Apr 2020 21:00 in ASKSiddhi独断うまい店 by Yoko Deshmukh

写真はいつかプネーのどこかでいただいた、セロリとミントたっぷりのモヒートです。飲みに出歩きたいなぁ。



昨日は実体験に基づく、やや重い記事をアップしてしまったので、本日は軽~く、NDTV Foodsからロックダウン・グルメ特集のひとつとしてアップされていた「ミントライス(Pudina Rice)」のレシピを日本語で紹介させていただきたい。
新鮮なミントの葉が手に入ったら、日本の緊急事態宣言下で外出自粛の方々も、ぜひ試してみて欲しい。

Pudina Rice Recipe

<材料>

2 Cups long grained rice-cleaned and soaked for an hour
米(できれば長粒米): カップ2
玉ねぎ: 半カップ、スライスしておく
クミンシード: 小さじ2
塩: 大さじ1
ミントの葉: 大さじ2、ペースト状にしておく
レモンジュース: 適量
調理用油: 大さじ2

<作り方>
1. 深めの鍋に油を熱し、クミンシードを投入する。
2. 玉ねぎを入れ、透明になるまで炒める(焦げないように気をつける)。
3. 米とミントペーストを加えて軽く炒めてから水3カップを加える。
4. 水分が沸騰してきたらレモンジュースを加え、そのまま鍋で米を炊く。

なお、現状に何ら役立つ情報をご提供できていない「ASKSiddhi(アスクスィッディ)」なので、せめて「在ムンバイ日本国総領事館」より日々発信されている州内の状況や州政府による措置に関する最新情報を、今後はこちらにも転載させていただきたい。

=== 以下、同掲題メールの転載 ===
※4月14日付けのメール、件名「インドにおける新型コロナウイルスに関する注意喚起(ロックダウン措置の新たなガイドラインほか):在インド日本国大使館」

●インド政府によると,4月15日現在のインド国内感染者の合計は11,439例(死亡377例)となっています。
●15日,インド政府は,ロックダウン措置の新たなガイドラインを発表しました。引き続き,国内・国際航空路線・鉄道による旅客の移動,公共バス・メトロ・タクシー・リキシャ,州境を越える個人の移動,映画館・ショッピングモール等の原則的な禁止・封鎖等が5月3日まで継続され,これら措置が厳格に適用されます。同時に,4月20日以降,社会的距離の確保等,一定の条件の下で許可される活動も発表されています。
●各州政府は感染ホットスポット周辺を封じ込めゾーン(containment zone)及びバッファーゾーン(buffer zone)に指定し,完全封鎖措置(家・敷地から外出することを禁止)をとっています。今後もホットスポットは増える可能性があるところ,邦人の皆様におかれては,州政府発表や報道等でご確認の上,行動にご注意下さい。

在留邦人及び短期渡航者の皆様へ

本15日,在インド大使館が在留邦人あてに以下の領事メールを発出したので,お知らせします。

1 インド政府によると,4月15日現在のインド国内感染者の合計は11,439例(死亡377例)となっています。州ごとの内訳等は以下をご覧ください。
https://www.mohfw.gov.in/node/4904/

2 15日,インド政府は,ロックダウン措置の新たなガイドラインを発表しました。引き続き,国内・国際航空路線・鉄道による旅客の移動,公共バス・メトロ・タクシー・リキシャ,医療等の場合を除く州境を越える個人の移動,映画館・ショッピングモール等の原則的な禁止・封鎖等が5月3日まで継続され,これら措置が厳格に適用されます。同時に,4月20日以降,社会的距離の確保等,一定の条件の下で許可される活動も発表されています。新たなガイドラインの下での制限措置及び4月20日以降許可される活動については,下記インド内務省の発表をご参照ください。
http://164.100.117.97/WriteReadData/userfiles/15.04.2020%20Revised%20Consolidated%20Guidelines.pdf

3 各州政府は感染ホットスポット周辺を封じ込めゾーン(containment zone)及びバッファーゾーン(buffer zone)に指定し,完全封鎖措置(家・敷地から外出することを禁止)をとっています。今後もホットスポットは増える可能性があるところ,邦人の皆様におかれては,州政府発表や報道等でご確認の上,行動にご注意下さい。
封鎖措置の対象となる地域においては,市民は外出せず,生活必需品についても店頭ではなくデリバリーで調達することが求められています。

4 在留邦人,インドご滞在中の皆様におかれては,以下の点にご注意の上,最新情報の入手に努め,困ったことがあれば本メール末尾の問い合わせ先にEメールでご連絡ください。
(1)中央政府及び地方政府が感染予防のための措置を強化する方向にあり,制度が突然変更される可能性もありますので,十分注意して行動してください。
(2)在インド日本国大使館では在留邦人の皆様からの保健相談を受け付けるための窓口を設置しています。
jpemb-hokensoudan@nd.mofa.go.jp
ご利用に際しての詳細は,以前の領事メールをご覧ください。
(3)インド政府は,全国におけるロックダウン措置を実施しています。警察による取締りが強化されていますので,十分ご注意ください。なお,この措置を受け,領事業務を含め大使館の業務が今後限定的になる可能性があります。
(4)ご自身や周囲の人の感染予防のため以下の点にご注意下さい。
・アルコール系手指消毒薬または石鹸と流水による手洗いを頻繁に行う。目,鼻,口などに触れる前に手洗いをする。
・咳やくしゃみがあるときはマスクを着用して鼻と口を覆う。マスクがない場合は,咳やくしゃみのときに口と鼻をティッシュなどで覆い,手洗いを行う。

(各種情報が入手できるサイト)
インド政府広報局ホームページ
https://pib.gov.in/indexd.aspx
インド保健・家庭福祉省公式ツイッター
https://twitter.com/MoHFW_INDIA
インド入国管理局ホームページ
https://boi.gov.in/
在日インド大使館ホームページ
https://www.indembassy-tokyo.gov.in/jp/index_jp.html
外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/
厚生労働省ホームページ:新型コロナウイルス感染症について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
首相官邸ホームページ:新型コロナウイルス感染症に備えて
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html

このメールは,在留届にて届けられたメールアドレス及び旅レジに登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。

【問い合わせ先】
在ムンバイ日本国総領事館・領事班
電話(91-22)2351-7101
メール ryoji@by.mofa.go.jp

=== 転載終わり ===

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※IMFチーフエコノミストのゴピーナート氏による、今後の世界経済成長率に対する新見解(The Great Lockdown)が発表された影響か。参照: The Great Lockdown_ Worst Economic Downturn Since the Great Depression – IMF Blog

 






About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



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