いよいよ日曜日!「#福岡サリーおしゃれ会」参加者へ、業務連絡☆

 

Posted on 09 May 2019 21:00 in ASKSiddhiサリー部 by Yoko Deshmukh

初めての試みということで、あまり積極的な宣伝をしていませんが、それでも緊張感が高まってきました。写真は数日前の失敗コーディネートを後ろ姿のみにて失礼します。



諸事情により、基本的にSNSをあまりチェックしていないので、緊急のご連絡があれば、大変お手数をおかけして恐縮だが、事前にお伝えした電話番号か、yokodeshmukh[at]gmail.com までご一報いただけたら幸いである。

さて、日曜日が迫ってきた。
まずは、コルカタ出身のシェフたちと、同じくコルカタに縁のある大好きなご家族が切り盛りする、福岡の新星ベンガル料理店、「インディアン・スパイス・ファクトリー」さんを会場としているので、笑顔の絶えない、思い出に残る素敵な時間を過ごせることは100%保証する。
だから、まずは楽しむこと最優先に、ぜひ気軽に足を運んでいただきたい。
お待ちしている。

なお、サリーについては、あれこれと試行錯誤中のわたしこそ、みなさまと同じスタート地点に立っていると考えていただきたい。
おそらく参加者のほとんどが日本にお住まいの日本人であると予想するので、「サリーを着て歩くこと」についての課題いろいろについて、現地在住者ならではのアドバイスをいただけたらうれしい。
わたしからも、サリーの心地よさや、にわか知識ながらもそのプリントや織りの奥深さについて、お話しできたらと思っている。

なお、わたしが考える「サリーおしゃれ原則」は、少しずつアップデートしている。

ASKSiddhiの元祖「サリーおしゃれ原則」

一、サリーと言われなければそれがサリーであることが分からないほど街に溶け込む
一、サリーのエレガンスは維持
一、日常生活を送る上で支障がなく、機能的である
一、身に着けている人の個性や美をさりげなく主張
一、季節をほんのりと感じさせる、季節による「巻き分け」を試みる

上記に、「巻いている人をできるだけスマートに魅せる」を加えたい。
特に安価で入手しやすいコットン製のサリーを用いて、これを実現したく、いろいろと考えている。

昨日の無印良品のリネンシャツに合わせたコーディネートでの反省点は、「シャツはアイロンをかけてから着ること」と、「裾は全出しまたは全入れすること」だ。
サリーを巻いた姿がもたついてしまっては、胸躍る着用体験にはならないからだ。
美しい布の流れで、着る人のプロポーションを自然にきれいに演出するような巻き方を研究してみたい。

その点でも、Nikaytaaさんの冊子に並ぶ巻き方は、試す価値のあるものを厳選していることが分かる。

サリーおしゃれで迷子になったら、この冊子

12日は、ぜひわたしと一緒に、サリーの可能性について考えてみませんか。

日時:2019年5月12日(日)午後12:30~
場所:インディアン・スパイス・ファクトリー
参加人数:先着順14名
料金:ベンガル料理おまかせコース税込み2,000円前後


「福岡サリーおしゃれ会」Facebook公開招待ページ

Facebookアカウントをお持ちでない方は「こくちーず」の招待ページから

インディアン・スパイス・ファクトリーさんのご厚意で、前日(11日)昼まで参加を受け付けているので、飛び入りも大歓迎です!

本日最も読まれている記事
ポルトガル鉄道のインターネット事前切符予約 26 Oct 2016
ASKSiddhi、福岡で「ひとりサリーおしゃれ部」活動2019年春バージョン、Vol. 1 02 May 2019

日本人と顔立ちがよく似た「セブン・シスターズ」北東部の女性、人種差別に立ち上がる 18 Mar 2017
大量の食材を青空の下で調理し、2年間で700万ルピーの広告収入を稼ぐ人気ユーチューバーになった父子 24 Aug 2018
酷暑期到来、ささやかな共存共生への配慮のすすめ 01 May 2019

 





        



About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



Share it with


User Comments