いよいよ明日、17日土曜日から2日間にわたって、史上初の本格的な日本イベント、「こんにちはプネー(Konnichiwa Pune)」が開催される。
こんにちはプネー(Konnichiwa Pune)公式サイト
Konnichiwa Pune 2018 - Facebookページ
「こんにちはプネー」カタログ(PDF)
第1回こんにちはプネー(Konnichiwa Pune)
日時:2018年11月17日(土)、18日(日)10時半~18時(両日とも)
場所:Tilak Maharashtra Vidyapeeth Bhavan, Gultekadi, Pune 411 037 Pune, Maharashtra, India
お問い合わせ先:info@ijbc.org/9890947107
※参加費は無料
マップ
わたしは運営に関わっているわけでなく、プネー在住日本人であるという以外はまったくの部外者なのだが、たまたまシッダールタが実行委員となって東奔西走しているのを間近で見ていたので、不在ながら第1回「こんにちはプネー」には格別の思い入れがある。
来場者数とか経済効果とか、そんなことよりも、できるだけ多くの人、できればたくさんの在住日本人が来場し、遠く離れた異国の地プネーで、どれだけ多くの人が日本を愛し、日本に行きたい、日本のために何かをしたい、日本と関わりたいと思ってくれているのか、実感して欲しいという強い気持ちがある。
そこで、個人的な興味もあり、ここでは明日のイベント案内をさせていただく。
明日、17日土曜日は1日目で、以下のようなプログラムとなっている。
Konnichiwa Pune - Day 1
午前10時30分から、在ムンバイ日本国総領事、野田亮二(のだ・りょうじ)氏によるオープニングセレモニー。
※場所を提供してくれたティラック・マハーラーシュトラ大学(TMV)の副総長をはじめ、JETROムンバイー、和歌山県、横浜市からそれぞれ代表者が出席の予定。
Dr. Deepak Tilak, Vice Chancellor of TMV
Mr. Honjo, DG - JETRO Mumbai
Mr. Onishi - Wakayama Prefecture Government
Mr. Miyasaka - Yokohama City Government
Mr. Ajay Chadha - Nelito Systems Mumbai
午後12時30分から18時30分までは、ステージパフォーマンス。
野田総領事による茶道の紹介で幕を開け、ダンスやNHKの日印共同制作ドキュメンタリー番組の放映、コスプレ・コンテストなどが予定されている。
会場では屋台の出店や生け花、折り紙の展示、ビジネスセミナーやパネルディスカッションも行われるようだ。
公式Facebookページを見ると、YouTubeで話題の日本人アーティストの方も参加されるようだ。
ここはひとつ、心を開いて、純粋に楽しんでみたい。
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