ベンガルールの「播磨」
Posted on 20 Nov 2014 06:36 in ASKSiddhiのひとりごと by Yoko Deshmukh
ベンガルール在住の友人が付き添ってくれて、ようやく実現した、念願の「播磨」訪問でした。
生まれて初めて、インドにある日本料理店で、お好み焼き（550ルピーぐらい）と餃子（350ルピーぐらい）を注文したのでした。
味は正直に言うと、わたしのようなインド庶民にとっては高めの価格を考えると、材料さえ揃えば日本の一般家庭で作れるレベルを上回ることはないかな、と感じましたが、ここがインドであり、簡単に材料が入手できないことを考えれば、ありがたいことこの上なく、心から楽しみました。
「播磨」では、唐揚げや刺身をはじめとする一般的な居酒屋のおつまみ的なメニューから、お寿司各種、そして親子丼やラーメンに至る、しっかり系メニューも用意されていました。
店内に一歩足を踏み入れれば、お客のほぼ全員が日本人ビジネスピープルであり、大声で笑い、話す日本語の声が店内に響き、まるで一瞬で日本へトリップしたかのようでした。
日本人の店員さんも、何名かいらっしゃいました。
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Yoko Deshmukh
(日本語 | English)
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子（Yoko Deshmukh）が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。
ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.
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