リー・クワン・ユー氏国葬の29日、インドも国忌に

 

Posted on 30 Mar 2015 13:17 in インドの政治 by Yoko Deshmukh

いっぽう「桜祭り」を絶賛開催中のようだった在東京インド大使館は、インド政府関係機関じゃないと自ら宣言してるのでしょう。と、もろもろの苦情と不満をこういった形でぶつけてみる。



シンガポールでリー・クワン・ユー元首相の国葬が行われた29日、インド政府も国を挙げての喪に服すると宣言し、公共機関に亡き元首相に敬意を表す半旗が掲げられた。
シンガポールのストレースタイムズ紙ほか、インドの国内メディアも報じた。
 
ナレンドラ・モディ首相も葬儀に参列している。
これを受けてインド政府はその公式声明の中で、政府による一切の公式祭典を29日は自粛すると発表した。
 
リー・クワン・ユー元首相は23日、重症の肺炎により搬送先の病院で亡くなった。
1965年の独立以来、半世紀以上にわたり同国首相を務め、世界中の富が集まる先進国に成長させたことから、「シンガポールの建国の父」と呼ばれた。

*Photo from Financial Express
 






About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



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