15分程度の散歩のつもりが、3カ月半ほど前にすぐ近所にできたのに、
まだ行けていなかった「Irani Cafe」探訪のひとときになりました。
※それぞれの写真をクリックすると拡大表示します。
このこは、この先の広場の入口付近でボーっとしているの、
よく見かけるんだけど、日曜日だから遠征してきたのかな。
いつもの仲良しさん。
「London Muffin」にいます。
足早に逃げ行くリスさん。
では、いざ「Irani Cafe」へ。
入口にワルリー(Warli)画。
イラーニー・カフェ名物の「セカンジャビン」があったけど、
今日はイラーニー・ブラックティーにした。
イラーニー・ブラックティーが入ったポット。
すごい量の角砂糖とナツメヤシとともに運ばれてきた、
イラーニー・ブラックティー。
フレッシュミントの香りが効いて、ハーブティーのような優しい味。
イラーニー・カフェと言えばバターをたっぷり塗ったバン・マスカ(Bun Maska)。
ここの店のはパンがボリューミーで、ほんのり甘みもあった。
お砂糖を持ってきてもらってまぶして食べた。
そして、チキン・サモーサー。
悪くないが、わたしはスタンダードなジャガイモフィリングのほうが好きかな。
鍵がかかった炭酸飲料保管庫。
限られたスペースを有効利用するよいアイデア。
イラーニー・カフェ(Irani Cafe)は、カルヤーニー・ナガルの中でも今、
ひときわ賑わう店のひとつだ。
ムンバイーやプネーで古くから親しまれてきた、
異国情緒あふれるイラーニー風のごちそうを、
安く楽しく堪能できる貴重な場所だ。
店内では、バン・マスカに使っていた、ほの甘いミルクパンをはじめ、各種クッキー類、
カリ(パイ生地にスパイスなどで軽く味をつけて焼いたサクサクのスナック)なども、
買えるようにカウンターが設置されている。