ハイデラーバード・メトロ、29日に開業

 

Posted on 28 Nov 2017 22:00 in トラベル・インド by Yoko Deshmukh

メトロがインドをどんどん繋ぎます。



※写真は「もうひとつのメトロ」、東京の風景です。
 

「The Better India」が、29日に開業するハイデラーバード・メトロについて報じていた。

Hyderabad Metro Sets off Tomorrow. Here’s 9 Things You Should Know About It - The Better India

29日は全長72キロのうち30キロが開業、「The Times of India」では環境やあらゆる種類の利用者に配慮した運行を掲げるハイデラーバード・メトロの9つの特長について紹介した。

1. 自動運転モードとして通信ベースの列車制御(CBTC)システムを採用する、国内初の機構を導入したメトロとなる。

2. 列車の運行はすべて、運行管制センターで乗客の状況や列車の位置などが監視される。

3. メトロ駅コンコースでは市民の利便性向上のため、野菜や果物、洗濯サービスの依頼、食料品など、ちょっとした生活必需品を買い物できるキオスクが設置される。

4. 69駅のうち64駅では太陽光発電システムが導入され、ソーラーパネルが必要電力75MWのうち約14MWの電力を供給する。

5. テーランガーナー州道路輸送公社(Telangana State Road Transport Corporation:TSRTC)では、一部のメトロ駅でITを導入したコリドー(回廊)の建設を計画、通勤・通学客の流れを最適化する。

6. メトロ全車両および全駅で、車いすでの利用が容易となるようなスロープを設置、また列車内には車いす専用スペースを設けるとともに、駅のトイレも全アクセス型の設計としている。

7. 手すりには点字表示を行い、視覚障害者を誘導する。

8. 200ルピーで購入(うち100ルピーは運賃として利用)できるスマートカードで運賃の支払いをスムーズに行える。カードには最大2,000ルピーまでチャージできる。

9. 最小運賃は2キロまでで10ルピー、最大運賃は26キロまでで60ルピー。





        



About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



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