インドでは11月1日に発売された、グーグル純正スマートフォン「Pixel 2」を購入した。
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Flipkartがオフィシャル販売代理店のようで、10月末ごろにプリオーダーしていたら、奇しくもiPhone X発売日(インドも全世界と同日)と重なる3日の昼ごろに自宅に配達された。
価格は先進国の1.5倍の6万1,000ルピーで、1万ルピー前後の低価格帯のスマートフォンしか購入したことのなかったわたしにとっては目の飛び出るような出費だ。
だが、撮影した写真について情報を教えてくれる「Google Lens」が搭載された高機能かつ高解像度のカメラや、別売りの「Pixel Earbuds」と組み合わせることにより利用できる同時通訳機能、そして、やはり別売りのヘッドセット「Daydream View」にセットすれば、狭いわが家でも体験できるVRなど、最新のテクノロジーにとても関心があり、このように生活が楽しくなりそうな数々の機能を考えたら、妥当な値段のような気もする。
ただし、「Pixel Earbuds」も「Daydream View」も、現在インドでは未発売だ。
まもなく日本に一時帰国するのだが、当然ながら日本でも買うことができない。
さらに仕事が非常に忙しく、開封の儀をしてからというもの、あまり触ることすらできていないため、息抜きにネット上のレビューを読んだりして勉強している。
GOOGLE PIXEL 2 REVIEW: PLAINLY GREAT - The Verge
日本では未発売の「Pixel 2」、これから少しずつ機能を研究して、いちシロウトユーザーとしてレポートしていきたい。
神の思し召しか3日朝、ちょうどシッダールタが5年ぐらい使っていたスマホがいかれ、
「あ~、いまPixel 2が届いたらいいのにね~
(そしたらわたしの今まで使ってたスマホが使えるから)」と話していたところに届いた。
高価なモノだし、まずはガジェット好きだった父へお供え。
箱はこのような感じで。
中身はこんな感じで。
手に取っているアダプターにケーブルを繋ぎ、
今まで使っていたアンドロイド(Lenovo S1)とPixel 2を接続するだけで、
アプリから着信音まで、すべてのデータが自動的に移行された。
じゃん。
カラーは「Kinda Blue」を選んだ。
SIMはシングル。
Flipkartで調達しておいた保護シートと背面保護カバー。
ところが...
背面カバーはアメリカ直輸入だったらしくピッタリだったが、
もともと「Pixel 2」用の保護シールがまだ発売されておらず、
仕方なく(初代)「Pixel」用の保護シールを購入しておいたところ、
やはりぜんぜん合っていなくて、現在とてもカッコ悪い見た目になっている。
なぜか日本のAmazonには「Pixel 2」用の保護シールが売られていたので、
さっそく注文した。