※2015年8月、デリーからプネーへの便にヴィスタラ航空を利用。
機内食が激ウマだったのをうっかり報告しそびれていました。
写真はチキン・ビリヤーニーのポテト添え。
 

タタ・グループとシンガポール航空が共同出資するヴィスタラ航空（Vistara Airlines）が7日、日本航空（JAL）とのコードシェア便の運航を含む商業機会の模索に対する提携合意の覚書に署名した。
NDTVほかメディアが報じた。

Vistara, Japan Airlines To Explore Commercial Opportunities - NDTV

共同声明によると、両航空会社はコードシェア、マイレージパートナーシップ、空港ラウンジのような施設の提供、その他の運航手配などを通じ、相互のネットワークや専門知識、資産を活用した提携関係を築く。

今回の覚書は、今月インド訪問を予定している安倍晋三首相とナレンドラ・モディ首相が、インドと日本との間で多数の航空便の運航を許可するオープンスカイ協定が批准される見通しをカウントダウンしての署名となった。

インドとの間にオープンスカイ協定が締結されると、日本やインドからの発着便数を制限なく、自由に設定できるようになるため、二か国間を結ぶ航路が続々と開設されることになり、人の流れがこれまでより活発になると同時に、航空運賃も安くなるかもしれないとあっては、インド在住日本人、日本在住インド人にとっても大きな朗報と言える。
 

さすがヴィスタラ航空、機内ではチャーイだけでなくブラックコーヒーも提供。
 

はろ～。。。