コルカタの市バス運行状況がGoogleマップでリアルタイム把握可能に

 

Posted on 28 Jul 2017 23:00 in トラベル・インド by Yoko Deshmukh

あとはバス車体のソーラー燃料電池式自動車化かな。



※鹿児島の市電。
2015年4月。
 

河童が覗いたインド」を読み返していると、この記事がより一層、感慨深いものに思えてくる。
このころからの30年余の時間の経過は、実感として100年ぐらいだろうか。

Googleがコルカタの市バス公社(西ベンガル州交通公社:West Bengal Transport Corporation:WBTC)と提携し、バスの運行状況をGoogleマップ上でリアルタイムに追跡できるサービスを、インドで初めて提供することになった。

Google Maps To Provide Real Time Kolkata bus Information To Commuters - NDTV

現在は、主な幹線ルートで試験的にサービスを展開しており、成果を見て市全域ルートに展開する。
同公社によれば、利用客がバスの到着時刻を知ることができるようになり、運賃収益の向上を目指している。

実際には、コルカタにはもともと市バスアプリ「パターディシャ(Pathadisha)」(世界銀行と韓国の基金による開発協力)があったが、ネット帯域幅の性能が十分に追い付いておらず、利用が伸び悩んでいたという。

河童さんが飛び乗り、飛び降りた、車体が凸凹で傾きながら走る2階建てバス。
おそらく、(プネー市バスのボロボロ車体を見てあくまで想像だが)そのころからあまりバス車体そのものは進化していないと思われるのだが、そんなオンボロバスが到着する時間が正確に把握できるような時代が、こんなに早く来るなんて。
IoTは、インドをどんどんいびつに発展させてくれそうだ。






About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



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