※「マンテイガリア(Manteigaria)」というところのパステル・デ・ナタは、
6個入りを宿に持ち帰って翌日の朝食にしました。

マンテイガリア大賑わい。
でも天使のような、めっちゃかわいい店員さんたちが、テキパキさばいてくれる。

持ち帰りは、こんな六角形の箱に入れてくれる。
このお店は5日のツアーで一緒だったイタリア人お母さんたちが教えてくれた。

Casa de India(カーサ・デ・インディア)のAçorda alentejana(アソルダ・アレンテジャーナ)。
オリーブオイルと塩のシンプルな味付けのスープに、
香ばしいパンが浸してあって、卵が落としてある。絶品。

「India」を名乗るからにはチキンカレーを食ってやろう、とシッダールタさん。
これで半量(メイア・ドーシュ)。さらにバターライスもついてくる。

わたしは今年2度目のサンマを食することができて大感激。しかも2尾。
もちろんこれもメイア・ドーシュ。
※1度目は、わたしのサンマ好きをよく知る母が福岡で焼いてくれた。

「カーサ・デ・インディア」は正統なポルトガル料理店っぽく、
このように前菜が出てくる。
パテを食べてみたかったけど、メインが出てくるまでに満腹になることを恐れ、
後日パテはスーパーで購入した。

カーサ・デ・インディアではサングリアがグラス1.5ユーロとお得で、とてもおいしかった。
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よく通ったパステラリア・スイッサのバカリャウ・ア・ブラシュ(Bacalhau à Brás)。
タラの干し身を水で戻したフレークと、ゆでジャガイモを炒め和え、卵でとじたもの。
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シッダールタさん大のお気に入り、ポルトガル風チキンスープ「カンジャ(Canja)」

番外編:サンタアポローニャ駅で買った「バタータ」チップス。
ジャガイモはマラーティー語でも「バタータ」なので一番憶えやすかった。