ディワリのUターンラッシュで大混雑のムンバイ国際空港からリスボンへ出発

 

Posted on 03 Nov 2016 23:30 in トラベルASKSiddhi by Yoko Deshmukh

ムンバイ国際空港の出発ターミナル入り口もディワリ仕様になっていました。



プネを出たのは晩の7時。
空港には午後10時半ごろに到着した。

ムンバイ国際空港の、恐ろしく遅い公衆無線LANに接続して、ハラハラしながらこの記事を更新している。
※あまりにも遅いので諦めて結局携帯電話のテザリングを利用している。

8日から10日にかけては、「Web Summit」というイベントに参加するが、それ以外の日程は観光を予定している。
先ほど念のため、ムンバイ空港の両替カウンターで、5000ルピー分のユーロを換金したが、レートは82ルピーのところ、60ルピー足らずにしかならず、手数料がかかり過ぎるので残りは現地ATMから日本円を下ろして使うことにした。

日本からの時差マイナス9時間のリスボンには、4日の現地時刻11時ごろに到着し、空港からホテルへの移動手段はウーバー(Uber)などのタクシーを利用することにしている。

ところで今回は「ペンサォン」と呼ばれる安い宿を予約したからフロントがないそうだ。
物件到着の15分前に、担当者に電話して部屋の鍵を受け取らなければならない。
そういうこともあって、SIMカードは空港で調達が必須だ。
買い方はここを参考にした。

ポルトガルはリスボン空港でsimカードを購入してからシャトルバスでホステル到着後チャイナタウンで焼きそばを食べるまでのこと

当日は時差ボケ解消のために着いたら少し休憩を取って、夕方に宿から徒歩で15分ぐらいの下町「バイロアルト(Bairro Alto」地区へ散歩がてら出かけ、できればファド(Fadoも聴きたい。

5日には、近郊のシントラ(Sintra)1日ツアーを予約、1名50ユーロだった。

旅行会社は、その名も「We Hate Tourism Tours」。
面白そうなエージェントなので、5日に利用してよかったら7日に計画しているリスボン半日ツアーもお願いしようと思っている。
シントラのツアーには、ユーラシア大陸西端の「ロカ岬」も旅程に含まれている。

6日はポルト1日旅行を計画しているが、プネに住むポルトガル人女性エルガ(Helga)さんのアドバイス通り、ポルトの観光赤バス「Hop-on Hop-off Red Bus」を予約、1名13ユーロにワイナリー1軒分の入場料金が含まれている。

これからルフトハンザ航空に搭乗するが、乗り継ぎのフランクフルト空港では2時間あるので、免税店を覗くのが楽しみだ。
あと、フランクフルトソーセージってあるのかな。
あったら食べてみたい。






About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



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