Tata PowerとTata Motorsが、乗用車に搭載できる、7MWp（最大出力）の屋根上太陽光発電パネル（ソーラールーフトップ）を開発すると発表している。

Tata Power, Tata Motors To Develop 7MWp Solar Rooftop In Passenger Vehicles

生産は、プネーのチカリ（Chikhali）にある同社工場で計画している。
両社は最近、このプロジェクトのために電力購入契約（PPA）を締結した。
また両社は生産設備の屋根上に、すでに国内最大規模となる10MWpの太陽光発電パネルを設置、合計で2,300万単位の電力が生成され、523万トンの二酸化炭素が削減されると見込んでいる。

両社は生産設備を100パーセント再生可能エネルギーでまかなうことを目標にしている。

タタ・パワーは、パンジャーブ州アムリトサルにある単一拠点Radhasoami Satsang Beas（RSSB）で、世界最大級（16MW）の屋上太陽光発電ソリューションを設置している。

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