グルガオンを拠点とする高品質サリーの名ブランド、Chidiyaaが、プネーで開催されていた屋外イベント「A Picnic Day Out」にポップアップで出店していた日曜日。
せっかくなので仲良しのたけみちゃんたちを誘って、バンド演奏に耳を傾けつつ楽しい午後のひとときを過ごしがてら、お店を物色したけれど、ピンとくる商品がなかったので、今日は冷やかしだけにしておいた。
そこで気を取り直して、サリーに見えない巻き方5つを本日も記録しておこうと思う。
※それぞれの画像をクリックすると、元の投稿の動画または写真にジャンプできます。
1. Curryinginさんのティアード風巻き
※個人的にはパッルーの部分も全部巻いちゃえば、流行りのティアードスカートの大人バージョンみたいになりそうだし、下着も透けなさそうだし気に入っている(まだ試していないけど)。
※われらがNikaytaaさんのチュートリアルがかなり分かりやすい。
2. Winnyさんの手ほどきするKashta巻き
※元の画像でなくて動画チュートリアルのリンクを貼っている。なおこのポルカドットは「Viva-la-Vida」のもの。Kashta巻きはロックダウン中にWinnyさんたちはじめサリースタグラマーたちが流行らせていたな。
3. ワンピースにスカーフを合わせたように見える巻き
※お若い方なんだろうけど、大人の魅力あふれるサリー姿である。
4. ハイウエストのスカート風巻き
※次の動画の応用版と見られる。なお動画では9ヤードサリーを使うことになっているけど、Winny(@)さんのチュートリアルでは、左側(背後に持っていく部分)を1.5メートルぐらい残せばスタンダードな6ヤードのサリーでも可能。
5. エレガントなニューヨーカー・マダームの巻き
※こちらは、次の「Gujarati Drape」の応用版と思われる。
と、ここまで書いたところで明かすと、本日わたしは「1.」のCurryinginさん風の巻き方で、イベントに出かけたのである。
途中、サリー警察マダームっぽい方々とすれ違うたびに鋭い視線を浴びせられたが、顔をそむけて対応したわたくしである。
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