あのテスラ（Tesla）がインド初のオフィスをプネーに開所か、という話題を見かけた。

Tesla leases office in Pune’s Viman Nagar

先月末、テスラ幹部がインドを訪問し、市場への参入とEV製造工場の設立計画について「Investment India」関係者と協議の結果、Tesla India Motor and Energy Pvt Ltdがプネーの空港近くにあたるヴィマン・ナガル（Viman Nagar）にある「Panchishil」ビジネスパーク内に国内初のオフィスを開所するため、面積5,850平方フィートのスペースに5年間のリース契約を締結した。

※まだ建設中なのか
 

テスラが支払う月額賃料は116.5万ルピー、このほか5年分の保証金を349.5万ルピー支払うことになる。
契約は今年の7月26日に締結され、36か月のLock-in期間と年率5%のEscalation条項で合意、10月1日より賃貸開始となる。

テスラのインド子会社は2021年にバンガロールで登記されたが、参入は遅れている。
ロイターが5月に報じたところによると、EVとEV用バッテリー製造のための工場設立を提案していた。

6月、イーロン・マスク（Elon Musk）氏は訪米中だったナレンドラ・モーディー首相と会談した。

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