朝(というより夜中)1時45分に起床、2時半にプネーの自宅を出て、シッダールタ同僚Kさんをピックアップしてプネー空港に到着すると、午前3時過ぎというのに、すでに多くの旅行者で混雑しており活気があった。
空港前のモール「Aero Mall」にターミナルビルから直接行けるよう歩道橋がかかっていた。
我々を乗せたインディゴ(IndiGo)航空はほぼ定刻通りの5時半に離陸、片道およそ1,100キロメートル、1時間半の航路を一路チェンナイへと向かったのであった。
前回の訪チェンナイは1月下旬だったことから、3月中旬現在、朝でもやはりだいぶ蒸し暑い。
街の独特の活気と、大都市ながら少しゆったりとした空気は健在だ。
チェンナイ・メトロ(Chennai Metro)の工事もあちらこちらで進んでいる。
工事現場のバリケードにあった「inconvenience today for better tomorrow」というフレーズに、「tomorrowはいつ来るの」と脳内突っ込みを入れていた(が、調べてみるとムンバイー・メトロの工事現場にも同じフレーズがあるようだ)。
ホテルに到着すると、15時チェックインのところ、部屋の用意がもうできているということで、朝食をいただいてから、午後一番の納品と電話会議に取り組み、それでも時間に余裕があった。
早起きにもほどがあるけど、1日はずいぶん長く使えたな。





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