プネーで猫の飼育にも免許の取得が義務化へ

 

Posted on 12 Nov 2022 21:00 in インドあれこれ by Yoko Deshmukh

猫が人間を飼っているのが、わが団地です。写真はドラミさんです。Photo courtesy: Sarkar-san



プネー県(ピンプリ・チンチワッド市)では犬に続き、猫についても、飼育するには免許の取得が義務化されることになった。
「Punekar News」が教えてくれた。

Pune: License Mandatory To Keep Cats, PCMC Takes Decision; Action Will Be Taken If License Is Not Available

ピンプリ・チンチワッド市公社(Pimpri-Chinchwad Municipal Corporation、PCMC)は、新たに猫の飼育を希望する住民に対し、犬の場合と同様、手数料75ルピーを、引き続き飼育する人には50ルピーを支払って免許を取得することを義務付け、不履行の場合には行政措置を講じると警告している。

この免許は市の獣医課によってオンラインで発行される。

免許の有効期間は1年間で、毎年更新する必要がある。
合わせて飼い猫への狂犬病予防接種も必須としている。
さらに市は、飼い猫に対する苦情が寄せられた場合、場合によっては飼育免許を取り消すこともあるとしている。

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About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



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