われらがマハーラーシュトラ州の大都市ではなく、マッディヤ・プラデーシュ州の小さな村、ナーグプル(Nagpur)に、「バーフバリ・パニプリ(Bahubali Pani Puri)」という音韻もよい超巨大パニプリを出す屋台があるという。
「NDTV」が紹介していた。
Viral Video: This 'Bahubali Pani Puri' Has Grabbed The Attention Of Chaat Lovers
恥ずかしながらマッディヤ・プラデーシュ州にもナーグプルがあるなんて知らなかった。
「バーフバリ・パニプリ」が普通のパニプリと違うのは、桁違いに大きなプリから始まる。
日本語では「冷製スープ」とでも呼ぶべきパニのフレーバーも、季節によってオレンジやマンゴーの風味を選べるようになっているようだ。
元記事には、この「バーフバリ・パニプリ」を紹介する人気ユーチューバーによる動画がアップされているので、ぜひご覧いただきたい。
コメント欄は「こんな巨大なパニプリどうやって食べるんだよ」「食べ方教えろよ」というガチなものから、「すごい、世界にひとつしかないパニプリだね」というほのぼのとしたものまで、人々の反応であふれている。
インド全土で愛されるパニプリは、それぞれの土地でゴールガッパ(Golgappa)、プチカ(Puchka)、バタシェ(Batashe)、グープチャップ(Gup Chup)などと呼ばれる。
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なお、現状に何ら役立つ情報をご提供できていない「ASKSiddhi(アスクスィッディ)」なので、せめて「在ムンバイ日本国総領事館」より日々発信されている州内の状況や州政府による措置に関する最新情報を、今後はこちらにも転載させていただきたい。
=== 以下、同掲題メールの転載 ===
※9月27日付けのメール、件名「海外滞在者の運転免許証の更新に係る特例」
●日本の運転免許証の手続きに関し、以下の案内がありましたので、お知らせします。
このたび、警察庁より、運転免許証の更新について、海外に滞在されている皆様が活用可能な手続を一覧で公表いたしましたため、お知らせいたします。
警察庁ホームページ「海外滞在者の自動車運転免許証の更新等に係る特例について」
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/menkyo/kaigai_tokurei.html
<措置のポイント(一部抜粋)>
・海外赴任中の方は、更新期間前でも、一時帰国の際に更新することができます。(リンク先画像2枚目)
・期限内に更新できなかった場合でも、以下の2つのいずれかにより、帰国後スムーズに免許の再取得ができます。
1 免許が失効して帰国した際も、外国で免許を取得している方は、視力など簡単な検査のみで日本の免許を取得することが可能です。(リンク先画像3枚目)
2 外国で免許を取得していない方は、失効後3年以内で、帰国後1ヶ月以内であれば、更新と同じ手続で免許を取得することが可能です。(リンク先画像4枚目)
・また、外国等で取得した国際運転免許証等を所持することによって、日本の免許を受けることなく(日本に上陸したときから1年間)、日本で運転することが可能です。(リンク先画像4枚目)
・これらに加え、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、有効な運転免許証をお持ちの方は、事前に郵送等で申請いただくことで、運転・更新可能期間を3ヶ月間延長することも可能です(繰り返して申請することも可)。(リンク先画像2枚目)
【問い合わせ先】
在ムンバイ日本国総領事館・領事班
電話(91-22)2351-7101
メール ryoji@by.mofa.go.jp
=== 転載終わり ==
本日の練習