クリニックで処方される薬が効果てきめん

 

Posted on 04 Aug 2018 21:00 in ASKSiddhiのひとりごと by Yoko Deshmukh

薬ひとつでかなり楽になることもあるのですね。ただし、胃痛という副作用つきですが。



昨日の朝から急な悪寒に襲われ、すぐに39℃台の高熱が出て、全身の痛みと頭痛、喉の痛みと咳に苦しんだ。

夕方になりフラフラして駆け込んだ近所のクリニックで診察してもらい(そのクリニックは、すぐ注射をしたがる医師の個人経営でなるべく避けたかったが、緊急事態のためやむを得ず受診)、案の定、注射を進められたが固辞して薬を処方してもらった。

薬を服用するとすぐに身体の痛みが和らぎ、夜ぐっすりと眠ることができ、今朝になって少し体調が回復した。
しかし朝の薬(処方された薬は朝晩の2回服用との指示)が切れてきたころになると再び発熱し、38℃台に上がったが、幸い身体の痛みがぶり返すことはなく、眠ることで少し落ち着いた。

現在も37℃から38℃の微熱が続いているものの、こうして短時間ならパソコンの前に座っていられるほどには回復した。
それにしても、インドのクリニックの医師は、血液検査をするでもなく、ちょっと喉を診て、聴診器を当てて、血圧を測るだけなのに、処方される薬は劇的な対症効果があることに驚く。
副作用として胃痛を伴うものの、楽になりたければすぐにクリニックを受診するのが得策だ。
ただしドクターに言わせれば、「注射1本打てば1時間後には普通に仕事できるぐらいに回復するよ」とのことだった。

目下、3日間バケツシャワーを浴びることすらままならなかったので、汗をたくさんかいた全身をさっぱりしたい衝動に駆られている。





    



About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



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