さようなら2017年:上半期のASKSiddhiブログ10大ニュース

 

Posted on 30 Dec 2017 21:00 in ASKSiddhiのひとりごと by Yoko Deshmukh

フリーランスのサガとして年末は通常、かなり仕事が忙しく、今年もありがたいことに例外ではないのですが、過ぎゆく年を惜しんで、なんとなく感傷的になりがちな気持ちも、このように整理して振り返ることで、少し落ち着くようです。



※今年の学び。Wine meets Meals.
 

かけがえのないこの1年。
もう二度と訪れることのない、2017年。
いつもと同じく、仕事に忙殺されがちで、いつ、何をしていたのか、ブログを付けていなければ、きっとすっかり忘れてしまっていただろう。

振り返ると本当にあっという間だった今年も、個人的には心ゆくまで楽しんだ。
そして、大勢の人と交流するよりも、1人とか2人、気心の知れた人と、じっくり時を過ごすことを図らずも追求した1年となった。

そんな今年、6月までの10大ニュースを、以下に挙げてみたい。

1月23日: 瞑想がくれたパワー、基本の「ゼロ」に帰ることを決意して行動

今年は、記事にした本にインスパイアされ、瞑想で幕を開けた。
しかし現在、また挫折しているので、これを機に再開しようっと。

2月2日: 遅まきながら「フェロー・アカデミー」実務翻訳通信講座基礎コースをインドから受講開始

インドから日本の翻訳学校の通信講座を受講した。
実務ベーシックコースだったのだが、実を言うと自信を粉々に砕かれて辛かった。
しかし辛うじて完走はできたので、完走賞として5,000円の受講料ディスカウントクーポンを獲得できた。
これを元手に、来年も早々に受講する予定だ。

2月22日: インドで初めての歯科治療体験は、想像通りシステマチックでドラマチック

歯科恐怖症だったわたしが、インドでも歯科治療を受診できるまでになった。
インドの歯科技術は、誰もが口をそろえる通り、先端を行っていた。
そして価格も安い。

実は、右奥の親知らずの根元が弱っているようで、いずれは抜歯を余儀なくされそうなのだが、ブリッジに使用している歯でもあるため、もしかすると奥歯のインプラントが必要になってしまうかもしれない。
インドは日本と比較するとインプラントの費用も格安と聞いたので、今からインプラントの価格などをチェックしておこうかと思っている。

3月10日: プネーでいま超話題の和食弁当店のお弁当をついに体験

これはとてもうれしい出来事だった。
日本人の友人たちが仲間に入れてくれたおかげで、わたしは3回ほど賞味する機会があった。
いずれもボリュームたっぷりで、しかも作った人の心がこもった、おいしいお弁当だった。
ただし2017年12月現在、日本人シェフが本帰国することになっているようだ。
日本人スタッフが早々に帰国するであろうことは、在住15年にもなれば当初から予想していた通りなので、別に驚くことではない。
今後のクオリティの推移を見守っていきたい。

プネーでは今年、もう1軒の和食弁当店、「YourBento」もオープンしており、こちらはシェフをはじめとした全インド人スタッフだ。
さらに日本式パン店の「Tokyo Bakery」も開店、プネーの日本食界隈は、にわかに活気を帯びている。

4月11日: 夏到来!そして今年はプネーでついにカキ氷が食べられるように!ただし韓国式パッピンス☆

カキ氷ファンのわたしにとって、こちらもエキサイティングな話題だ。
そう言えば、7月にシッダールタがこの店の注文さばきのあまりの劣悪さにスタッフに面と向かってクレームをつけてから、訪れにくくなったな。
もういい加減、ほとぼりも冷めただろうから、1月にプネーに戻ったらさっそく行ってみよう。

4月16日: ナマステ福岡2017、さっそくホームシック

今年2年目を迎えた「ナマステ福岡」に、また遊びに行く機会に恵まれた。
特にプネー在住カナダ人で、わたしの一時帰国のタイミングに合わせて福岡に遊びに来てくれていたピアノの講師であり、友人のMさんと一緒に体験できたことも、わたしの中で大きなことだった。

5月30日: Traveled All Around India on Motorbike: Photographer Masashi Mitsui In Fukuoka

インドをバイクで何周もし、汗を流して黙々と働く男たち「渋イケメン」をはじめ、インドや周辺諸国の「人」をテーマに、優しいまなざしを向けた美しい作品たちを掲載した写真集を出版されている、写真家の三井昌志さんが、今年も偶然わたしが一時帰国していたタイミングで福岡にお見えになり、写真教室を開催された。

わたしは写真撮影技術の修得は二の次で(笑)、三井さんに会いたいがために受講、懇親会にも参加し、少人数で三井さんを囲み、共にビールを傾けつつ、お話を伺うという貴重な時間を過ごすことができた。
基本的には寡黙な方だが、常人には決して真似できない体験を豊富にされている三井さんの話はおもしろくて、あの不思議なひとときは、会場だった「マイティガル」のおいしいネパール料理とともに、わたしの大切な思い出になっている。
三井さんは2017年12月30日現在、再びバイクでインド一周の旅をしているタフガイ=渋イケメンである。

5月31日: Don't Wait Till You Go To Japan: Sento Spa Just 3 Hours Away from Mumbai (バンコク湯の森)

タイ北部チェンマイ在住の友人Nさんと一緒に、蒸し暑いバンコクで日本式のスーパー銭湯を体験することができた。
この時、わたしは一時帰国中だった福岡からのバンコク往復だったので、ありがたみがやや薄かったかもしれないが、銭湯のないインドから通うと感激する場所だろう。
実際、ムンバイーから2時間半のフライトで、わたしの大好きな銭湯に入れるのだという事実は、大いに勇気づけられる。
Nさんによれば、チェンマイ近郊にはタイ最高峰のドイ・インタノンをはじめ高い山が多く、車で1時間半ほど飛ばせば天然温泉を楽しめるようだ。

6月3日: Destination Fukuoka: Watching Oshima, Holy Island Off Munakata Coast

神湊沖の大島はもちろん、沖ノ島、宗像大社、そして福津市に点在する古墳群を含めた遺跡が、「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」として世界遺産に登録された。
11月初旬に、母の知人男性でボランティアガイドをされているTさんに、古墳群を中心に案内していただいたのだが、歴史的に大変興味深い発見が数多くあり、これからどのような形でプレゼンテーションされていくのかにも関心を寄せている。
ちなみに大島へは、神湊フェリーターミナルから30分、600円ほどで渡ることができる。

6月19日: 相模大野時代のこと、お金のこと

結婚当初の日本生活時代に住んでいた当時家賃4万円のボロアパートが、現在も現役であることを確認して感無量だった。
このようなぎりぎりの倹約生活が土台としてあるからこそ、多少の金銭的乱高下が訪れても動じないし、また将来のために蓄える行動が当たり前になった。





        



About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



Share it with


User Comments