インナーチャイルド・セラピー初体験など:貴重な友人と会い、自分と向き合った時間
Posted on 30 Nov 2016 23:00 in ASKSiddhiのひとりごと by Yoko Deshmukh
友人と呼べる人は、会う頻度や会った時期が古いか新しいかとか、あまり関係なさそうです。
※赤坂見附の「セナン」にて。子羊のグリル。
Photo courtesy: My friend
ランチタイムは、昨年12月に福岡で開催された、人気ブロガーでカメライター、かさこさんの「2時間ブログ術」で出会ってから、かろうじて1年ほど、しかしなぜか昔から知っているような親しみを感じ、どんな話題でも偏りなくいろいろな意見を交換できる貴重な友人となった「ともさん」と、渋谷でお目にかかり、3時間あまりのマシンガントークを満喫した。
かさこさんのセルフブランディング講座@福岡と、ASKSiddhi (Posted on 06 Dec 2015)
ともさんのブログ - 先入観を壊すフォトブランディングアドバイザー 森 友亜(もりともえ)のブログ♪
その後、同じくかさこさんの「かさこ塾」を通じて知ったインナーチャイルド・セラピスト、ラファエラ直美さんのセラピーを、代官山のサロンで受ける機会に恵まれた。
「だいじょうぶ、大丈夫。ラファエラに会いに来て」インナーチャイルドセラピスト・ラファエラ☆のブログ@京都烏丸&東京代官山
ラファエラさんのブログをよく拝読している。
ご自身の人生においても壮絶な体験がありながら、あくまで人に優しく、温かな包容力で、いろいろな境遇の方々の悩みや迷いを聞き、インナーチャイルドセラピーを通じて、これからの方向性を指し示してくださっている。
本日、わたしは「仕事とプライベートのバランスの取り方」、「自信のなさ」などについての悩みを相談し、そのことを頭に描きながら引いたカードをもとに、ラファエラさんからのアドバイスを伺った。
こちらについては、後日もう少し詳しく説明したいが、誰しもの中にもいる「子供」の存在を認識し、よいところを褒めてあげられるのは他でもない自分なのに、今までその存在を「ネグレクト」し続けて来たのみならず、悪いところばかりを挙げて責め続けてきた残酷な自分に気づいて、じんわりと「子供の自分」に申し訳ない気持ちになった。
ラファエラさんは現在、京都と東京、そしてスカイプでのセラピーを展開していらっしゃる。
また日本全国を出張してのセラピーも実施しているようだ。
ただ本日、予約時間を30分まちがえており、ご迷惑をおかけしてしまって反省している。
夜は、わたしのプネの元勤務先に駐在員として赴任していて、プネ在住中は貴重な飲み仲間であったのみならず、日本へ本帰国してからも、ずっと気にかけてくれ、連絡を取り続けてくれている友人が、宿泊先ホテル近くの赤坂見附で予約してくれた、とびきりすてきでハイセンスなお店「セナン(senang)」で、おいしい料理やお酒を楽しみながら、近況報告から思い出話、それを超えたグローバルな話題に花を咲かせた。
わたしは、学生のころから友達が極端に少ない。
しかし数少ない「友達」と呼べる人たちは、できれば一生大切にしたい人ばかりだ。
ありがたい。
About the author
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Yoko Deshmukh
(日本語 | English)
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。
ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.
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