※モッツァレラチーズをふんだんに使ったマルゲリータ。
先日、「われらがプネの羅針盤」よっすぃと訪れたのは、ヴィマンナガルのPhoenix MarketcityはThird Floor(日本式には4階)に最近オープンした「Indigo Deli」。
メニューの平均価格が300~600ルピーと割高で白目を剥いたが、なかなか雰囲気もよくおいしかったので、後日シッダールタも一緒に再訪した。
特にピザをはじめとするパン系のメニューを得意としているようで、インドであまり出会ったことのなかった味わいを楽しんだ。
手前のはフォカッチャ。
わたしは満腹になることを恐れて食べなかったが、美味だったとのこと。
まだオープンしたてでサービス精神が旺盛、パンのおかわりを「試食」と称してバンバン持ってきてくれた。
ところが問題は、フレンチプレスのコーヒーを注文したときに勃発。
よっすぃと訪れたときのこと。
2人で同じ種類のコーヒーを注文したら、このポット1本しか持ってこなかったので、
「オイ、2人分持ってこいや」と文句をつけたら、「2人分でこれ1本ですマダーム」
などと言う。このポット、どう見ても1杯分ちょっとしか入らないサイズだよね。
ここでぼったくるかね。
2本持って来てもらいました。
個人的には、味に目新しさもなく、メニュー価格がかなり割高であることも手伝って、さっと食事を済ませたいというような、文字通りの「デリ」的な利用よりもむしろ、友達とのんびりランチやブランチをしたいときに利用するかな、というのが正直な感想だ。
あと、いまは改装直後なのでレストランすぐ横のトイレがとてもキレイだった。
コーヒーは160ルピーからとスタバ並みなので、パソコンを持ち込んで仕事する場としては快適かもしれない。