取れかけパーマの「CGM」決定版は、こちらのブランド

 

Posted on 06 Oct 2024 21:00 in ASKSiddhiのひとりごと by Yoko Deshmukh

いずれも少ない稼ぎから少量サイズをコツコツ購入して試した感想です。毎回言わずもがなだけどステマなんかじゃないよ。



日本に一時帰国すると、わたしの髪質やインドでの暮らしを知り尽くした、福岡の高校の同級生Tちゃんが「半年以上は持つ」ヘアスタイルを提案してくれるので、インドではその時にかけてもらったパーマやカラーが取れかけた時に、自分でちょこちょこメンテナンスするだけでよい。

うちカラーは「カラートリートメント」という、3日から1週間で色が抜けてしまうヘアマニキュアのようなものを用いている。
わたしはいつもショートまたはボブのため、200ミリリットル入りのチューブを3本くらいで半年は余裕でもつ。

そしてパーマのメンテナンスは、これまではTちゃんのおすすめでいただいたりしたリーブイントリートメントやヘアオイルを使っていたが、内容量の残りを気にしてケチりがちのためどうしてもパサついてしまい、何かよい代替案がないか模索していた。

前回の記事: インドで「CGM」スタイリングに試した商品: 実践編 Posted on 16 Sep 2024

いろいろ試したけど、その中で、いまのところわたしにとってベストなブランドは「Ashba Botanics」という結論になったので、本日は取り急ぎ情報共有したい。

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いまやインドには「CGM」、いわゆる「クセ活」ブランドが林立する中、こちらのブランドは国内で初めて「CGM」用の商品を紹介したとある。
香料が最小限であること、ミニサイズがあるからお試しや旅行時に便利なこと、取れかけパーマでも重くならずふんわり自然に仕上げてくれること、シャンプーで簡単に落ちること、という、わたしのライフスタイルに照らしてすべてチェックが入るところが気に入っている。

わたしのルーティンは夜の洗髪後、タオルドライした髪にリーブインコンディショナーを塗布して自然乾燥する。
就寝時はサテンのナイトキャップをかぶる。
朝、起きてから濡らした髪に、スタイリングセラムとスタイリングカスタードを混ぜて使用し、アマゾン・インドで購入した竹繊維のタオルで10分ほど頭を包んで余分な水分と製品を吸収させ、その後タオルを外して自然乾燥。
これだけで、ジェルいらずでパーマがくっきり復活する。
ただ乾くとパリつくので、気分によって手持ちのヘアオイルなどで「SOTC」することもある。
オイルがなくなりそうになったら、このブランドの「ヘアミルク」で試してみたい。

今は別のシャンプーとコンディショナーがまだ残っているのでそちらを使っているが、このブランドのシャンプーとコンディショナーも使ってみたくなった。
同ブランドにはムースもあって、コーンスターチ配合とあるので、これは使い方によっては髪を根元から立ち上げてくれそう。

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本日の練習






About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



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