バンコクのビエンナーレにインド人アーティストらの作品も多数出展

 

Posted on 01 Dec 2024 21:00 in エンターテインメント by Yoko Deshmukh

アートは力だよね。



バンコクで、世界中のアーティストの作品が街の各所で鑑賞できる「Bangkok Art Biennale」が開催されており、インド人アーティストの作品も多数出展されている。

Bangkok Art Biennale 2024 | Anish Kapoor at the mall

39か国から76名のアーティストが参加し、市内11会場で展示が行われている。
インドからも、アニッシュ・カプール(Anish Kapoor)、ラビンダー・レッディ(Ravinder Reddy)、ジョージ・K(George K.)、チトラ・ガネーシュ(Chitra Ganesh)などの大物アーティストが出展している。

バンコク芸術文化センター(Bangkok Art and Culture Centre)には、レッディの「Parvati」、ショッピングモールの「One Bangkok」にはアニッシュ・カプールの「S Curve」、「National Gallery」には銀行員を退職後、独学でアートを学んだジョージの作品を展示している。

2025年12月には、ケーララ州コーチ(Kochi)でビエンナーレが開催される。

本日最も読まれている記事
1. 日本人と顔立ちがよく似た「セブン・シスターズ」北東部の女性、人種差別に立ち上がる Posted on 18 Mar 2017
2. 購入後半年で故障したフォッシルのスマートウォッチを巡る、意外な顛末 Posted on 16 Sep 2019
3. インドで人気の日本アニメは、このタイトル Posted on 15 Jun 2023
4. インディラ・ガーンディー国際空港ターミナル3の様子、機内食、その他あれこれ:写真編 Posted on 13 Oct 2018

5. インド中華に迷いそうになったら、ハッカヌードル食べ比べはいかが Posted on 26 Oct 2017


本日の練習






About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



Share it with


User Comments