オンラインで食品を注文できるポータルサイト、「フードパンダ(Foodpanda.in)」が最近実施した調査によれば、伝統菓子を最も好んで購入する人は、インドの中でも特にデリー近郊の都市グルガオンの住民であることが明らかとなった。
NDTVが報じた。
ただしお菓子の消費量が最も高かったのはバンガロールとなっている。
特にインド最大の年中行事、ディワリ祭りと重なった10月は、他の月と比較してお菓子の消費量がインド全体で伸びている。
好物のお菓子として挙げた人が多かったのは、揚げたミルク菓子を甘いシロップに漬け込んだグラブ・ジャムン、ライスを甘くしたミルクで煮込んだキール、緑豆を原料にしたムーング・ダル・ハルワなどだった。
(The image taken from NDTV website)