中国を公式訪問中のナレンドラ・モディ(Narendra Modi)首相は14日、習近平国家主席の故郷である西安で開催された晩餐会で、キノコや豆腐、季節の野菜などをふんだんに使い、特別に用意された菜食メニューを楽しんだ。
NDTVほかメディアが報じた。
外務省スポークスパーソンにあたる人物(@MEAIndia)が、ツイッター上にメニューをツイートしていた。
晩餐会では唐朝時代の衣装を再現した踊り手らによる、伝統的な歌や踊りも披露された。
モディ首相は、北京以外の場所でもてなしを受けた最初の外国指導者となったが、これについて習主席は、自身が昨年9月に訪印した際に、モディ首相の故郷であるアーメダバードに招待されたことの返礼であると説明した。
*Photo from @MEAIndia