韓国の友人来訪と、一見無関係な朝鮮半島の歴史的な動き

 

Posted on 28 Apr 2018 21:00 in ASKSiddhiのひとりごと by Yoko Deshmukh

写真は2015年に7時間だけ訪れた釜山の街中で見かけた謎の料理店です。



ほぼ20年来の友人Hさんが、韓国から福岡に遊びに来てくれた。

最後に会ったのはHさんの結婚式に参列するためソウルを訪れた2007年だから、ほぼ10年ぶりだ。
Hさんは、思わず唸ってしまうほど大学生当時のままの若さ、可愛さを保っていて、空港でもまったく迷わず本人を探し当てることができた。

ところで2007年にソウルを訪れたのは、北朝鮮と韓国を結ぶ京義線・東海線鉄道が試験運転を開始という大きなニュースで現地報道が終日沸いていたタイミングだ(鉄道は残念ながら再び不通となった)。

京義線・東海線鉄道および道路の連結事業#試運転の計画 - Wikipedia

南北連結鉄道 56年ぶり定期運行 韓国統一相 「平和の礎を期待」 - しんぶん赤旗

そして今回、Hさんが福岡に来たタイミングも偶然、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、38度線の非武装地帯(https://ja.wikipedia.org/wiki/38度線)に設けられた板門店(パンムンジョム)で手を取り合って歴史的な首脳会談を行った日だった。

核のない朝鮮半島の実現が南北の共同目標=「板門店宣言」 - BBC News Japan

「板門店宣言」の全文を、取り急ぎ日本語に訳してみました - ハフィントンポスト

わたしたちの友情は、なぜか偶然にも北朝鮮と韓国との関係改善のタイミングと連動している。
このため振り返りやすく助かっていると同時に、歴史的にも文化的にも高い関心を寄せる朝鮮半島に呼ばれている気がしてならない。
Hさんが住むソウルからも、北朝鮮からも、いつか平和が訪れた板門店を訪れてみたい。

ASKSiddhi朝鮮半島関連記事
07/03/2017    インドとまったく関係なさそうで実はある、あの国のことについて

22/06/2017    一家で北朝鮮旅行にでかけた女性の手記

ところで数年前に福岡から所用でソウルを訪れた時にも、今回Hさんからの話を聞いても感じたことだが、ソウルの仁川空港と福岡空港は、飛行時間わずか1時間とよほど国内の遠方へ出かけるよりも至近だ。





          



About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



Share it with


User Comments