ベンガルールで、IoTを駆使したレンタル自転車サービスがまもなく開始

 

Posted on 26 Nov 2017 21:00 in トラベル・インド by Yoko Deshmukh

Aしゃんが教えてくれたチャイナモデルが、ついにインドにも。



ベンガルールでも、QRコードとアプリで自転車をレンタルできるサービスが始まったようだ。
「The Better India」が伝えていた。

Soon You Can Book a Bicycle in Bengaluru, Just Like an App-Based Cab - The Better India



 

iOSおよびAndroid両方のプラットフォームにダウンロードできるアプリを立ち上げると、スマートフォン端末のGPS情報をもとに、最寄りの自転車レンタルステーションを検索、QRコードでロックを解除して利用できるようになっている。

インド都市部でも大気汚染が深刻化する中、交通手段として自転車を選ぶ人が増えているという。
そういえばプネーでも、スポーティーな姿で颯爽と自転車をこぐ若者を目にする機会が心なしか増えている。

そうしたトレンドを背景にレンタル自転車の需要を掴もうと、ベンガルールを拠点とするベンチャー企業、ユル(Yulu)がシステム「Yulu Bikes」を開発した。
数カ月前、福岡在住のインド舞踊家Aさんからも話を聞いていた通り、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)を駆使したレンタル自転車のトレンドは隣国、中国ではかなり進んでいるようだ。

しかしインドではまさに黎明期を迎えようとしている段階にあり、ユル社はこの仕組みを「最先端のシェア自転車ソリューション」として宣伝している。
利用者は30分ごとに課金され、自転車を返却するとデジタルウォレットでスマートに料金を支払うことができる。

現在、ユル社はベンガルール自治体との間で、市内に自転車専用レーンと安全な駐輪スペースを確保するための協議を行っているそうだ。

ベンガルールをモデルとして、こうした取り組みがプネーにも、そしてインド全土にも広がっていけばいいな。





          



About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



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