IITマドラス校の学生らが「お掃除ロボット」を制作、45台で21坪を15分かけて清掃

 

Posted on 02 Nov 2017 21:00 in インド科学技術 by Yoko Deshmukh

ルンバと何が違うのか。



チェンナイのインド工科大学院マドラス校(Indian Institute of Technology-Madras:IIT-M)の学生が、一定の面積を短時間で清掃するロボットを発明し、実演した。
「The Times of India」電子版が報じた。

IIT-Madras students make a 'clean sweep' with 45 robots, set records - The Times of India



 

今回、学生らが制作した清掃ロボットは、Googleのオペレーティングシステム、アンドロイド(Android)をインストールしたロボット本体内に高いRPM(毎分回転数)のモーターを備え、真空トンネル内に取り付けられた集塵フィルターで塵や埃を集め、2枚の回転式スクラブパットが中心部の吸引機構にこれを導く。
制御はBluetooth経由で行う。

ただし、リンク先「The Times of India」に掲載された写真を見ると、かなり小型のようだ。
750平方フィート(およそ21坪)を清掃するのに、45台のロボットが15分ほどかかるという。
また清掃する場所が屋内限定なのか、およびルンバのように平面限定なのかは定かではない。

IITの説明によれば、今回の発明は、モディ首相が提唱する「クリーン・インド・キャンペーン(स्वच्छ भारत अभियान:Swachh Bharat Abhiyaan)」に呼応する活動の一環として行われた。
そうであれば、むしろ屋外での清掃作業を想定したロボットの開発が急がれるのではないか。





      



About the author

Yoko Deshmukh   (日本語 | English)         
インド・プネ在住歴10年以上の英日・日英フリーランス翻訳者、デシュムク陽子(Yoko Deshmukh)が運営しています。2003年9月30日からインドのプネに住んでいます。

ASKSiddhi is run by Yoko Deshmukh, a native Japanese freelance English - Japanese - English translator who lives in Pune since 30th September 2003.



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